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gmindさんの感想
最近あまり見なくなったカンフー映画。2015年の公開ということで現在でもつくらているのが嬉しい。今回は最後にこれまでのカンフー映画のレスペクトを意味するシーンが流れ、カンフー映画に対する熱い思いを感じることができる。
作品も武闘派連続殺人事件という形でいろいろなカンフー技を見ることができるように作られており、場面設定もいろいろ練られている。特に最後の戦いは高速道路という意表をついたもので、トラックの止まっているレーンの幅の中での戦い、その両側は車が時折通るという設定になっている。ワイヤーアクションがやや不自然さがあった以外は永久保存版にしたいようなアクションの数々でした。
読書状況：読み終わった
公開設定：公開
カテゴリ：
本
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- 感想投稿日 : 2016年10月8日
- 読了日 : 2016年10月7日
- 本棚登録日 : 2016年10月7日
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