ちょっと目線上気味の、「小さい恋の物語」のチッチを思いっきり現代にしたように思っているのだが、せつな系、ディテイル系の歌詞にさらに磨きがかかってる。
♪最後の最後の日が終わっても
道行く人にとっては知らない小さな出来事
大きく大きく手を振って腕の付け根が痛くなってもいい
覚えていられるなら
♪愛してた とにかく愛してた
朝も昼も夜も苦しい程愛してた
春の緑も夏の日射しの中も秋は心冬は白
駆け抜けた風は
あなたの香りだけを残して
いなくなった (ハルとアキ)
なんてフレーズ実話かなぁとつい思ってしまう。下世話ですが。
歌詞はいいのだがやはり飛んでるメロディラインがついていけないのが難。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
音楽
- 感想投稿日 : 2010年5月4日
- 読了日 : 2008年5月24日
- 本棚登録日 : 2008年5月24日
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