今見ても新鮮と良いたいがやはりふるぼかしいですね。のめり込んで見るということにはならない。
でも京マチ子の不気味な存在感はすごいですね。ヘンなCGよりはるかに迫力がある。森雅之、田中絹代の安定した演技もいい。でもその程度。こうした悪霊にいつのまにか取り憑かれてるというのはこれ以降なのかおなじみになってなのかそう新鮮ではない。
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2015年9月6日
- 読了日 : 2015年9月5日
- 本棚登録日 : 2015年9月5日
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