「先生、私うつだと思うんです」。仕事、恋愛、家族―さまざまなストレスに耐えかね、精神科の扉を叩く“自称・うつ病”の患者たち。なぜ人はいとも容易く、心の病に迷い込むようになったのか、そこには驚くべき盲点があった。『だめんず・うぉ~か~』で人生の酸いも甘いも観察してきたマンガ家と、年間何百人もの新患を診るベテラン精神科医による、面白くも奥深い心の診療室。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2010年1月22日
- 本棚登録日 : 2010年1月22日
みんなの感想をみる