ミステリ黄金時代の作家ディクスンカー
ここで私が下手なこと書くより、まわりのレビューの方がたぶん的確だと思う
この人はコアなファンをたくさん持ってるって言うし
なので感想だけ
シリーズものは手が出しにくいからと読み始めた短編集だったけれど一本一本がしっかりとしていて短編とは思えない読み応えでした
短い中でも物語はこれでもかとごろごろ転がってくので、長編になったらどうなるかと楽しみです
個人的には銀色のカーテンと二つの死がすき
特に銀色の方は題名のネーミングからして秀逸
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
大人 ミステリ
- 感想投稿日 : 2010年9月9日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年8月6日
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