ニュー・オーリンズ3部作の2作目です。
1912年の10月、作家のジム・ブレイクはハーパー社の依頼でニュー・オーリンズへと向かいます。
下院議員候補で同名のクレイ・ブレイクを取材する為だったのですが、南へ向かう列車の中からジムの周りには不可解な事が連続して起こります。
そして、自殺としか思えない情況での殺人事件が発生します。
カー最晩年の歴史ミステリです。
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- 感想投稿日 : 2012年6月21日
- 読了日 : 2012年6月18日
- 本棚登録日 : 2012年6月18日
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