赤と黒 上 (岩波文庫 赤 526-3)

  • 岩波書店 (1958年6月25日発売)
3.41
  • (43)
  • (69)
  • (206)
  • (8)
  • (6)
本棚登録 : 1178
感想 : 78

3.38/1044
内容(「BOOK」データベースより)
『ナポレオン没落後、武勲による立身の望みを失った貧しい青年ジュリアン・ソレルが、僧侶階級に身を投じ、その才智と美貌とで貴族階級に食い入って、野望のためにいかに戦いそして恋したか。率直で力強い性格をもったジュリアンという青年像を創出し、恋愛心理の複雑な葛藤を描ききったフランス心理小説の最高峰。』


原書名:『Le Rouge et le Noir』(英語版『The Red and the Black』)
著者:スタンダール (Stendhal)
訳者:桑原 武夫, 生島 遼一
出版社 ‏: ‎岩波書店
文庫 ‏: ‎382ページ
ISBN : 9784003252635

メモ:
・『世界の十大小説』サマセット・モーム
・死ぬまでに読むべき小説1000冊(The Guardian)「Guardian's 1000 novels everyone must read」
・世界文学ベスト100冊(Norwegian Book Clubs)
・西洋文学この百冊

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年1月5日
本棚登録日 : 2022年1月5日

みんなの感想をみる

ツイートする