makileaの本棚

あらゆる意味で切なくなった本。

地球上にある不可解な人間社会の縮図。気分が滅入ってると読めない。。

スピリチュアルな話が多いけど、共感できる書き方！ 蝶々の文章は読んでいて元気が出る。
わたしから見れば対象的なふたりの対談形式で、面白みを感じた。
蝶々のパワーは絶対イイと思う。
あの文章を書けるのは才能。

犬たちが人間を信じる気持ち、絶対に裏切ってはいけない。

命は灰になるために生まれてきたのではない。 究極の税金の無駄遣いは、処分施設と機械だという言葉に涙。もし持ち込みが100頭に減れば処分ゼロも夢ではないと具体的な指標も。
犬は無条件に人間を信じてる。

微妙。

既に実践していることや知っていることが多かった。 自分が感じていた閃きの瞬間や時間の密度、質についての考えが著者と一致していたので頭の整理になった。