「ぼくはしばしば考えました。閉ざされた地下室のいちばん奥の部屋にいることが、ぼくにとっていちばんいい生活だろうと。」---将来に、世の中に、自分の身体に、心の弱さに、親に、仕事に、夢に、人づきあいに!絶望しまくっているのは『変身』の作家、カフカです。とことん後ろ向きな弱音に共感したり笑ったり。不思議と元気になれる名言集。
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- 感想投稿日 : 2018年9月11日
- 本棚登録日 : 2018年9月11日
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