目くらましの道 下 (創元推理文庫)

  • 東京創元社 (2007年2月10日発売)
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本棚登録 : 317
感想 : 36

初ヘニング・マンケル。謎解き(犯人、動機、犯行方法)よりは社会問題を書くためにミステリーを書くという姿勢が北欧ミステリーの特徴と言われるが、それがよくわかる作品だと思う。読み応えがあった。サンタナ父さんに涙したわー

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 海外ミステリ
感想投稿日 : 2014年7月21日
読了日 : 2014年7月21日
本棚登録日 : 2014年7月21日

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