「オノマトペから考える言語の本質」ならよかったのに。

副題や帯のコピーにつられたので期待した内容とは違ったが、オノマトペの解説本として興味深い内容でした。

2024年4月3日

読書状況 読み終わった [2024年4月3日]
読書状況 読み終わった [2024年4月3日]

デザインかわいい
プレゼント用
この手の本が初めての人には驚きがいっぱい

そうでない人には、内容が薄い

2023年4月14日

読書状況 読み終わった [2023年4月14日]
読書状況 読み終わった [2022年7月7日]

「絶対に面白い化学入門」なら★3
「世界史は化学でできている」なら★1

科学史入門であれば、同じ著者の他の書籍を勧める

2022年7月5日

読書状況 読み終わった [2022年7月5日]

酸素バーナーを利用したガラス細工技法が説明されている
酸素バーナーの技法について書かれたものは、あまりないので貴重

2022年6月30日

読書状況 読み終わった [2022年6月30日]


錬金術の歴史、思想について詳しい
文章は学術より?で読みにくい
図説とあるが、図による錬金術の説明ではなく、「錬金術に関する図」の説明

2022年6月30日

読書状況 読み終わった [2022年6月30日]

レジンを使った創作に詳しい
他の部品は完成パーツを利用したものが多い

2022年6月30日

読書状況 読み終わった [2022年6月30日]

「食文化史」についてではなく、
食料政策について書かれた本。

2020年11月14日

読書状況 読み終わった [2020年11月14日]

ダイヤモンドビジネス企画ということで、基本的に企業広告。
赤外線サーモグラフィとそれを使った事例についての、一般人むけの読み物として面白い。1時間で読みきれるし、原理的なことは素人向けに数ページしかないので内容的には薄い。
私は、赤外線サーモグラフィの使用事例集がほしかったので満足。

2017年7月14日

読書状況 読み終わった [2017年7月14日]

読書状況 読み終わった [2017年6月4日]

STAP細胞、福島第一原発事故、地球温暖化問題の報道にについて、第一線を離れた元科学ジャーナリストが語る本。
大学教授となった著者が、今の報道の現場に向けて書いたように読みとれる。

2017年5月31日

読書状況 読み終わった [2017年5月31日]

頭の体操クイズ集。
どこかで見たことのある問題が多いので、この類いの本を何冊か見たことのある方には不要。また、オリジナル?と思える問題の質は低い。
類書は多くあるので、他をおすすめする。

2017年5月31日

読書状況 読み終わった [2017年5月31日]

日本農業新聞の2013年キャンペーン企画「鳥獣害と闘う」を単行本化したもの。
内容は多岐にわたるが、多くの記者が書いた個別の記事が並んでいるだけである。

2017年5月30日

読書状況 読み終わった [2017年5月30日]
タグ

自己紹介のテクニックだけでなく、「自己紹介」による「自己啓発」をも含んだ本。

2017年5月30日

読書状況 読み終わった [2017年5月30日]

どちらかというと社会人向けの本。
ビジネス上での例が多い。

特に奇抜なことが書かれているわけではない。
人とコミニュケーションをとるうえで大切なことがまとまっている。

2017年5月30日

読書状況 読み終わった [2017年5月30日]
  • 猪変

  • 中国新聞取材班
  • 本の雑誌社 / 2015年2月5日発売
  • Amazon.co.jp / 本
  • 購入する

中国新聞が、2002-3年に連載した企画報道「猪変」1~6章と、発刊によせて書き足された終章からなる。
農家、行政、猟師、研究者らへの取材を、客観的にまとめた良本。

連載されてから15年が過ぎるが、獣害は未だ同じような状況であり、参考になる。

2017年5月30日

読書状況 読み終わった [2017年5月30日]

採集の仕方から調理まで解説があり、山菜採りに行きたくなる本。
写真も多くわかりやすい。

2017年5月21日

読書状況 読み終わった [2017年5月21日]

イノシシからの農業被害対策について書かれた本。
同じ作者の本も含た類書のなかでは、イノシシの生態について詳しく書かれている。

2003年と古いが、対策自体は現在でもそれほど変化していないので有用。逆に、これほどまえから鳥獣被害対策の本があるのに、一向に現場に広まっていないことに驚いた。

2017年5月21日

読書状況 読み終わった [2017年5月21日]

”大学生以上の英語学習者、大学学部・院で英語学を学ぶ学生、英語教員を主たる読者として想定し、「英語史」という歴史的な視点を前面に押し出して、素朴な疑問の解決に臨む”本。

英語の知識があることはもちろん、ブリテン島の歴史や、言語学の知識がある程度あったほうがよい。

帯には、
・なぜnameは「ナメ」ではなく「ネイム」と発音されるのか?
・なぜ-lyをつけると副詞になるのか?
・なぜ If I were a bird となるのか?
・なぜ Help me! とは叫ぶが Aid me? とは叫ばないのか?
・なぜアメリカ英語ではrをそり舌で発音するのか?
とあり、その疑問に対する説明を英語史的に解説している。

私には、読んでもよくわからない項もあり難解だったが、ああ、そうなんだと思える項目も多く、また、なにより「英語学」という未知の分野に触れられたことがよかった。

2017年5月21日

読書状況 読み終わった [2017年5月21日]
タグ

半分が、地下鉄の話。情報いっぱい、面白い。
2章の地下壕は地下だが、3-4章は地上の話。

あまりに情報が多く、土地勘のないわたしには読み勧めるのが大変だった。

2017年5月13日

読書状況 読み終わった [2017年5月13日]
ツイートする