さちの本棚

読んでいて、胸が苦しくて
でも悲しくも共感できる箇所もあり...

子供から捨てられる可能性だって
私にだってあるんだよなって

我が子が
私を、ママを好きで居続けるのが
当然のように
何気なく、毎日を過ごしていた事を
ひどく後悔したし

お互い　愛し合っているであろう日常に
感謝して　

日々を過ごしていきたいと
強く思いました。

涙なしには　読めません

子供は強くて、そして弱い
大人も同じ

こどもたちが、楽しそうにやってます。
苦手な分野、得意な分野、それぞれ違う。

これやってから、学校の宿題という流れが、スムーズに行く！！

オススメ

思春期のお友達とのカンケイ。
いつの時代でもある、胸がキーンとするような
あの辛かった経験を　8歳の娘もするのかな。

成長するには、避けて通れない
ざまざまな葛藤の日々を
主人公のように、娘もまもなく送るのかと
想像すると　　

切なくとも、羨ましくとも思える

ありがちな結末じゃないのも
リアルで。

見守って支えられる親でありたいな。

8歳の娘が、読み進めて行くうちに、表情が、変わっていき、最後のシーンで真顔になり、泣きそうな声で　悲しい...。でも、かえるくんすごいね。　と一言。　伝わったんだなと、確信しました。

多様性の時代と言われ、ある程度の知識や情報を得ていると自負していた。
しかしながら、この本を最後まで読んで、驚いてしまった私は、昔の感覚を捨てきれていない事を自覚した。

読み聞かせていたので、子供の方がナチュラルに受け止めていた。

とても良い作品です。

深いテーマなので、余計な事は言わずに淡々と読んでいきました。四年生の息子は、読み終わったと同時に、
深く頷きながら、ありがたいよね。と、言いました。

考えさせられる絵本。
大人は深く受け止めるけど、子供たちはもっと気軽に、楽しく読んでいた様子。
年齢によって、受け止め方が変わってくるような
そんな深い名作です。

四年生がゲラゲラ笑いながら聞いていました笑。

小ネタが面白い笑笑。
小学生になると、色々な事を考えていたなぁと
懐かしい気持ちになりました。
小1の娘も理解してました。

声出して笑った箇所が5つくらい。
三年生、一年生が、家のひらがな表でも確認しながら読み進めました。

安定の心温まるストーリー。
3年生でも満足してました。

クラスには人気者がいる。
人気があるのにはわけがあって、それが何かを見つけようとする、人気者ではない主人公が可愛くて、私は彼のファンになりました。
主人公の真っ直ぐな気持ち。
温かい気持ちになりました。
読み聞かせした子供も、楽しかったようです。

きちんとダジャレを理解できているかな？と心配しながら読みました。途中、確認してたら、きちんと分かっていたようで、確認を嫌がられました笑笑。
面白かった模様。

ばーちゃん達の表情が面白すぎて、ゲラゲラ笑ってました。

とにかく、うんこというフレーズが大好きな9歳の息子に。
うんこちゃんが登場しすぎて、いい意味で引いてて、親としては、しめしめです。
言われすぎると、自分からは言わなくなるものなのですね、、。

内容はすごく面白かったです。小ネタ満載。

４月以外の他の月のシリーズも読んでみたいです。

意外と知らない水族館での一日のタイムスケジュールが分かり、子供も楽しんでいました。

虫を探すところがあったりカメムシのコンサートがあったりします｡
それなので面白いです。
ぜひ皆さんを読んでください。