橋本治という行き方 WHAT WAY TO GO!

著者 :
  • 朝日新聞社 (2005年6月16日発売)
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感想 : 8

教養という体系があろうとなかろうと雑という形でしか知識を仕入れない。
教養は標準語と同じようなものである。
教養体系は新しい知性を生まなければならない。そして教養体系は自身の生み出した新しい知性が真実、阿多足い知性であるかどうかを検証する能力をもっていなければならない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 橋本治
感想投稿日 : 2014年2月16日
読了日 : 2014年2月16日
本棚登録日 : 2014年2月16日

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