何だか波長が合わなかったようで、全然進まなかったものの、下巻の後半(三上が色々とふっきれたあたり)でようやく楽しくなってきて、最後は松岡と二渡がかっこよすぎるため、その余韻で終わってしまった。
今年は鬼平犯科帳を読んでいるので、鬼平さんなら雨宮さんと幸田さんは何の罪にも問われず、「ご苦労であった」で終わるんだろうな。と妄想してしまった。
日吉が少しでも元気になりますように。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年4月23日
- 読了日 : 2021年4月22日
- 本棚登録日 : 2021年2月20日
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