「わたくしは名子ですから」
名子ゆえに本当の武士にならんとする夫・信郎
もらわれ猫だと思いながら育った妻・智恵
互いが互いを想いながら最後にたどり着いた結論が温かい
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2019年6月12日
- 読了日 : 2019年6月12日
- 本棚登録日 : 2019年6月12日
みんなの感想をみる