雪の舞う大晦日。山荘村に集まった6人の男女。やがて新年へと日付が変わる頃、幽霊山荘を探してやってきたメンバーは、首なし死体を発見する。吹雪で周囲から隔離された中、次々と起こる不気味な事件。彼らは真相に辿り着けるのか。
吹雪の山荘…大好物です。そして、好きな作家さんが書いてるし、もう最高でした。短編集ではなく、リレー小説ってのも良かったなぁ。
なかなか読み応えもあったかと思うけど、なんとなく釈然としないところもあったかなぁ。だけど、あとがきを読んだら、あーそういうことなのかと思ったからいいかな。
リレー小説面白いなぁ。他にもあったら読みたいな。
2017.12.29 読了
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年12月29日
- 読了日 : 2017年12月29日
- 本棚登録日 : 2017年12月29日
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