笠井潔のおすすめランキング

プロフィール

1948年東京生まれ。1979年、デビュー作『バイバイ、エンジェル』で角川小説賞受賞。1998年『本格ミステリの現在』編纂で第51回日本推理作家協会賞受賞。2003年『オイディプス症候群』と『探偵小説論序説』で第3回本格ミステリ大賞小説部門と評論・研究部門を同時受賞。2012年『探偵小説と叙述トリック』で第12回本格ミステリ大賞評論・研究部門を受賞。現象学を駆使する矢吹駆が登場する『サマー・アポカリプス』『哲学者の密室』や伝奇ロマン『ヴァンパイヤー戦争』シリーズなど著作多数。小説のみならず評論においても旺盛な活動を続ける。

「2017年 『転生の魔 私立探偵飛鳥井の事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

笠井潔のおすすめランキングのアイテム一覧

笠井潔のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『バイバイ、エンジェル (創元推理文庫)』や『サマー・アポカリプス (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)』や『ユリイカ2004年9月臨時増刊号 総特集=西尾維新』など笠井潔の全252作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

バイバイ、エンジェル (創元推理文庫)

803
3.59
笠井潔 1995年5月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

評価が難しい作品。作品としての完成度はあまり高くないがそこに書かれている思想、それに合わせた探偵、ストーリーはなるほどと納得。ただ一人称視点が女性に思えな... もっと読む

サマー・アポカリプス (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)

511
3.61
笠井潔 1996年3月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前作「バイバイ、エンジェル」は薀蓄が哲学的で非常に難解でしたが、本作は前作ほどではなく、且つ情景描写が多くなっているので、全体的には若干取っ付き易くなって... もっと読む

ユリイカ2004年9月臨時増刊号 総特集=西尾維新

409
3.26
東浩紀 2004年9月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

山口晃の挿絵(短編「「させられ現象」」)が目当てで手に取りました。 もっと読む

哲学者の密室 (創元推理文庫)

392
3.66
笠井潔 2002年4月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

系推薦図書 総合教育院  coming soon 受入準備中 もっと読む

薔薇の女―ベランジュ家殺人事件 (創元推理文庫)

327
3.33
笠井潔 1996年6月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

火曜日ごとに繰り返される猟奇殺人。<火曜日の謎><切断の謎><薔薇の謎><被害者の謎><アンドロギュヌスという署名の謎>から非業の死を遂げた女優ドミニクと... もっと読む

動物化する世界の中で ―全共闘以後の日本、ポストモダン以降の批評 (集英社新書)

234
3.04
笠井潔 2003年4月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

東浩紀と笠井潔による往復書簡。なんだか議論のすれ違いが徐々に深刻になり、文字通り喧嘩のような様相をなしています。話が噛み合ってなさすぎて、途中で読むのやめ... もっと読む

日本劣化論 (ちくま新書)

211
3.60
笠井潔 2014年7月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これまでの国家が軒並み崩壊すれば、世界中の個人同士が有機的に結び付いた平和な世界が誕生するとでもいうのだろうか。 我が国の右翼、左翼共に厳しく批判し... もっと読む

オイディプス症候群

186
3.33
笠井潔 2002年3月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読み進めるのが大変なことに。 「議論している場合?殺されちゃうよ??」と何度突っ込んだか分からないが、そんなつまらない読み方は寄せ付けない、圧巻の文章力... もっと読む

凶鳥の黒影 中井英夫へ捧げるオマージュ

176
3.53
赤江瀑 2004年9月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

地上はイヤダイヤダと言い続けたにもかかわらず中井は、 父や紳士のイコンとなっているのか? ともかく中井本人を出演させた作品はあまり出来がよくない。... もっと読む

ヴァンパイヤー戦争〈1〉吸血神ヴァーオゥの復活 (講談社文庫)

174
3.31
笠井潔 2004年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

再読。高校の時は、ウルフガイシリーズの西城恵を主役にしたような話だなと思った。当時、主人公の九鬼が職質で生意気な口をきいた若い警官を殺して、わざわざ便所に... もっと読む

オイディプス症候群〈上〉 (光文社文庫)

165
3.59
笠井潔 2008年11月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

終盤の駆の解明は秀逸。プロットも満足。ストーリーも面白い。途中の論理展開はきつい。削ってほしい。 もっと読む

吸血鬼と精神分析

151
3.61
笠井潔 2011年10月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

矢吹駆シリーズ第6作。相変わらず分量的にも内容的にもすごいボリュームで、もはやミステリというより学術書。 女性が血を抜かれて殺されるという連続殺人にモガ... もっと読む

オイディプス症候群〈下〉 (光文社文庫)

135
3.56
笠井潔 2008年11月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

このミス ベスト10 2003年版10位。1,600枚の大作だけどほとんどが「弁証法」に対する批判的考察とギリシャ神話に関するうんちく。一応、嵐の山荘もの... もっと読む

熾天使の夏 (創元推理文庫)

130
2.98
笠井潔 2008年10月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

生と死にまつわる濃密な描写は不思議と読者を高揚させる。が、理解はできなかった。 もっと読む

ヴァンパイヤー戦争〈2〉月のマジックミラー (講談社文庫)

127
3.22
笠井潔 2004年6月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

九鬼は凄腕の殺し屋であるはずなのに、行動が不用意すぎる。何度も拘束されては奇跡の脱出をしているが、本来なら3回死んでいる。特にクライマックス、ジルベルトの... もっと読む

ヴァンパイヤー戦争(3) 妖僧スペシネフの陰謀 (講談社文庫)

107
3.17
笠井潔 2004年9月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

暴力描写が記号的で、血や汗の匂いを感じない。古事記をベースとした世界観も登場人物の説明セリフで済まされる。これらはすべて本格推理小説の特徴だ。本巻では、異... もっと読む

読書会

104
3.38
山田正紀 2007年1月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

恩田陸関係の読書に関する本は、何冊か読んできたけどやっぱりSFばかり。しかも洋物。 彼女の作品はその辺のオマージュやらなにやらが多いそうなので、彼女の作... もっと読む

ヴァンパイヤー戦争〈4〉魔獣ドゥゴンの跳梁 (講談社文庫)

100
3.21
笠井潔 2004年10月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

敵を倒せば違う敵が現れるシステムです。 もっと読む
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