ゆめ乃の本棚
-
雪猫 (講談社文庫)
- 大山淳子
- 講談社 / 2013年12月13日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
-
ゆめつげ (角川文庫)
- 畠中恵
- KADOKAWA / 2008年4月25日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
しゃばけシリーズと勘違いしながら読み始めたら、若だんなと弓月をダブらせてしまい、多少の違和感が残ってしまった(汗)
だけれども読み進めていくごとに物語の面白さに引き込まれ、
その違和感も無くなり、作品にのめりこんでいけた。
ただ、最後だけがなんともちょっと引っかかる。
ああ・・やっぱりこうしちゃうのかと、多少がっかり。
でも
全体的にはとても面白い作品でした。
2010年9月12日
-
西の魔女が死んだ (新潮文庫)
- 梨木香歩
- 新潮社 / 2001年8月1日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
ごめんなさい。。
いろんな人が感動して、たっぷりの涙を流した作品だと聞いていたのに・・・
あたしときたら、それほどでも無くて・・・。
もちろん、多少ステキな場面はあるにはあったのだけどね。
途中でトイレに行ったり、ご飯を食べたりして読み置きをしていたからなのかしら?
それとも、最近食欲のなくなった我が家の猫が、
ひさしぶりにとったお寿司の出前に興奮して、
横取りしながら、乗っかっている車えびを貪り食っていたことに、
あまりにも夢中になりすぎたせいなのか、
感動の二文字をどこかへ落っことしてしまったみたいです。
ごめんなさい。。。
もう一度読み直してみますですぅ。。。
ただ、その後の物語の「渡りの一日」は、とってもよかったです♪
2010年5月29日
-
食堂かたつむり (ポプラ文庫 お 5-1)
- 小川糸
- ポプラ社 / 2010年1月5日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
みなさんのレビューを読んで、
ちょっと読みたくなりました。