白黒の紙面から多角的にも広大にカラーを想起させる面白さがある。

2015年10月8日

読書状況 読み終わった [2015年10月8日]

今この時間をまさに「私のための人生」にするための選択肢を暗示させられる。何度も読み返したくなるような内容の深さはないが、だからこその読みやすさなのかも。

2015年3月2日

読書状況 読み終わった [2015年3月2日]

ちょっとした時に読むと良いかもしれない、ビタミン剤的書物。「死なない為に生きる」と、私にとっても印象的で、同時にそれだけシンプルに考えてもいいんだと安心させられた。自分の考えを客観視したい人にはオススメしたい一冊。

2015年2月21日

読書状況 読み終わった [2015年2月21日]

久々に、共感させられ、尚且つ成る程と納得させられる体験談。「できない」「時間がない」のではなく、人生における活力と自己成長のきっかけを知る「チャンス」に気付かされる。

2015年2月3日

読書状況 読み終わった [2015年2月3日]

何度にも相反する意味を持ち、私達はそこに常に揺さぶられている。決断に至るまでのプロセス、そして決断そのものの重要さなどなど、自己を客観視しリフレッシュすることができるのでは。

2015年2月3日

読書状況 読み終わった [2015年2月3日]

実にシンプルで分かりやすい内容。ビジネスを考えることはアイデアの連鎖であり発想の拡大そのものかもしれない。

2014年7月31日

偽装を見分け、自身が偽装とならないよう本質を見出し原因を細分化して解決するに至る確かなプロセスへのヒントを得たように思う。

2014年7月31日

読書状況 読み終わった [2014年7月31日]

何をもって生と死を別つか、現代の高度医療をもっても本質的な答えは恐らく生きている者にとって永久的に曖昧なものであるのでしょう。ウィルツ博士の言葉に死を通り過ぎても相変わらず人間であることに変わりはないとあるように、霊的に人間らしい瞬間とは、恐らくその時そのものなのかもしれない。人の価値観とは個をもっていて初めて存在されるものであるが、一般的常識にある利害とは時に反転し得る事を忘れてはならないと、事の全てに静かに訴えかけている意見に触れた貴重な一冊でした。

2014年7月29日

全ての原点とも言える化学物質から始まる化学反応、我々人類は日々自然の恩恵を受け、また、時には戦い、それらの歴史には常に化学が存在しています。ふとした日常、近代話も多くとても興味深く読むことができました。(食べ物好きなので特に…)そこそこの分厚さではありますが、一気に読める本で、興味本位でもこの一冊を読む事で私たちの「生活」そのものの本質に少しでも気づくことができるような、ここ最近で読んだ中で一番面白い本でした。

2014年2月17日

読書状況 読み終わった [2014年2月17日]
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