図書館で。
段々とお話が一巻完結って感じにならなくなってきたような。主人公も交代したしなんか彼女や彼のそれからは気になるような気にならないような、という感じなので難しい。
今回のメインはメディアミックスと閉店のお話かな。
売れるコンテンツを新たに発掘するよりは既に売れているモノやネットで話題の作品を出版しちゃえ、という風潮が今多い気がします。まあ新たに予算を組んでコケルよりはある程度の売り上げが見込めるモノを出版するってのはわかるんですけれどもねぇ。
本という媒体が今後どのようになって行くのか。活字というか文字文化は消えないとは思うけれども。本も消える事は無いと思うけれども。
個人的には電子書籍をネットでは無くて書店でDLするサービスとかやったらいいんじゃないの?とか思うけどどうなんだろう。手数料取って、コンシェルが選んでくれるとか電子書籍媒体の使い方講座とかやったら本好きの人なら食いつくと思うんだけどなぁ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2018年9月10日
- 読了日 : 2018年9月10日
- 本棚登録日 : 2018年9月10日
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