「善助と万助」は名前がかわるのがわかりづらかった。
「五十年後」記憶喪失におちいっていて約束を忘れてしまったとは。切ない話だった。コナンドイルはこんな話も書いていたんだ。
「山椿」は山本周五郎さんらしい人情あふれる温かい話だった。信じられるということくらい人間を力づけるものはない。
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- 感想投稿日 : 2020年5月17日
- 読了日 : 2020年5月17日
- 本棚登録日 : 2020年5月17日
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