デイヴィッド・L.ロビンズのおすすめランキング

デイヴィッド・L.ロビンズのおすすめランキングのアイテム一覧

デイヴィッド・L.ロビンズのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『鼠たちの戦争 上巻 (新潮文庫 ロ 14-1)』や『鼠たちの戦争 下巻 (新潮文庫 ロ 14-2)』や『クルスク大戦車戦 上巻 (新潮文庫 ロ 14-6)』などデイヴィッド・L.ロビンズの全11作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

鼠たちの戦争 上巻 (新潮文庫 ロ 14-1)

56
3.48

感想・レビュー

<上下巻を通してのレビュー> 第二次世界大戦における独ソ戦で、戦局を大きく左右した最大の戦闘であるスターリングラードの攻防。 凄惨な市街戦での前線を巡... もっと読む

鼠たちの戦争 下巻 (新潮文庫 ロ 14-2)

45
3.53

感想・レビュー

第二次世界大戦に於けるドイツ対ソ連で最も過酷な戦場となったスターリングラード。記録によれば、1942年8月から5ヶ月間にもわたった攻防での死者は200万人... もっと読む

クルスク大戦車戦 上巻 (新潮文庫 ロ 14-6)

40
3.59

感想・レビュー

第二次世界大戦史の中で、ヨーロッパ東部戦線にて実質的にドイツ軍の敗退を決定づけたクルクス大戦車戦をテーマに描いた秀作。T-34という選択肢を選んだソビエト... もっと読む

クルスク大戦車戦 下巻 (新潮文庫 ロ 14-7)

34
4.00

感想・レビュー

下巻では、いよいよ戦端を切った戦いの中での二人の活躍が躍動的に描かれ、最大の激戦地であるプロコルコフでの戦闘で両者が相見えるクライマックスまで息を吐かせな... もっと読む

ルーズベルト暗殺計画 上巻 (新潮文庫 ロ 14-8)

28
3.14

感想・レビュー

ボストンの辺鄙な海岸から一人の女性が上陸した。たまたま海岸線の哨戒に当たっていた民間人が彼女に誰何し、そして殺される所からこの物語は始まる。徐々に明らかに... もっと読む

ルーズベルト暗殺計画 下巻 (新潮文庫 ロ 14-9)

23
3.17

感想・レビュー

下巻では、フランクリン・ルーズベルト大統領にさらに接近するために用意周到な準備を進める暗殺者を克明に描く。そこにあるのは合目的のために効率化されたプロセス... もっと読む

戦火の果て 上巻 (新潮文庫 ロ 14-3)

21
3.80

感想・レビュー

歴史家からすると、簡略化し過ぎ!とツッコミまくりかもしれないが、第二世界大戦•ヨーロッパ戦線の終結間際の各国の思惑や一般市民の状況が描かれた描いた小説。 ... もっと読む

戦火の果て 下巻 (新潮文庫 ロ 14-4)

16
3.88

感想・レビュー

ふむん。連合国側、少なくとも米英の二国は一枚岩になって戦争してると思ってがそういうわけではないらしい。そこはすごく意外な部分だった。たしかに、国と国の連合... もっと読む
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