ピーター・ラヴゼイの人気ランキング

ピーター・ラヴゼイの人気ランキングのアイテム一覧

ピーター・ラヴゼイの人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『猫の事件簿: ネコ派のためのミステリ短編集 (二見文庫 ラ 6-1 ザ・ミステリ・コレクション)』や『処刑人の秘めごと (ハヤカワ・ノヴェルズ)』や『偽のデュー警部 (1983年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)』などピーター・ラヴゼイの全52作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

猫の事件簿: ネコ派のためのミステリ短編集 (二見文庫 ラ 6-1 ザ・ミステリ・コレクション)

27
4.30

感想・レビュー

おもしろかった!とにかく猫猫猫の短編集。知らない人ばっかりですがとにかく読みやすい☆猫が犯人を捕らえる。猫のために命を救われる。猫のために殺人を犯す。いろ... もっと読む

処刑人の秘めごと (ハヤカワ・ノヴェルズ)

31
4.18

感想・レビュー

今回はBathの有名ポイントが沢山出てきて、ダイヤモンド警視のシリーズって、観光案内っぽくなってきたなあというような印象も。 あの悲劇から3年後の設定で、... もっと読む

偽のデュー警部 (1983年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

37
4.05

感想・レビュー

永らく積んでいたのを後悔する傑作。 歯科医ウォルターは妻を殺害する為に不倫相手と豪華客船に乗り込むも、予想外の殺人に巻き込まれ、偽のデュー警部として捜査を... もっと読む

ミス・オイスター・ブラウンの犯罪 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 3-11)

56
4.00

感想・レビュー

ピーター・ラヴゼイの短編集。コナン・ドイルやアガサ・クリスティへのオマージュ作品もあり。主な 舞台は現代の設定だか、古き良き英国ミステリーのクラシックな雰... もっと読む

最後の刑事 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

25
4.00

感想・レビュー

初めてラブゼイ氏の著作を手に取り図書館にて借りてきた。 ラスプーチンの生涯、確かそんな本と一緒に借りました。 かつて新宿区中央図書館の場所で借りますた... もっと読む

キーストン警官(コップ) (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 91‐2))

40
3.78

感想・レビュー

あのバスター・キートンをモデルにした(?)、サイレント映画時代の物語。 舞台設定が奇抜で、それでいて当時の映画作りの様子がわかるというコメディタッチの推理... もっと読む

最期の声 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

18
3.78

感想・レビュー

夫人が亡くなって不幸のどん底なのに何故か、ほのぼのしてしまうのは、ボクだけだろうか、憎たらしいけど、仕事とならば一本気。職人だね。このシリーズを知らなかっ... もっと読む

漂う殺人鬼 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

29
3.77

感想・レビュー

バース警察署のピーター・ダイヤモンド警視のシリーズ。ミステリはあまり好きじゃないし、ダイヤモンド警視も特に好きじゃないけど、Bathが舞台なので読んでる。... もっと読む

暗い迷宮 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 3-20)

48
3.76

感想・レビュー

バースが平和だと、ダイヤモンド警視は機嫌が悪い。不審な事件が繋がってゆく。今回登場するエイダかパワフルで良い味を出している。 もっと読む

単独捜査 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

19
3.71

感想・レビュー

ダイアモンド第2作。社会派少し入っていて、イギリスにとどまらずニューヨークや東京にも行くと言うラヴゼイらしからぬ作品。でも読ませる。何書かせても上手い人だ... もっと読む

偽のデュー警部 (ハヤカワ・ミステリ文庫 91-1)

398
3.70

感想・レビュー

豪華客船での殺人ですが、物語が喜劇的というか若干のコメディー感があります。 数ページのみですが、冒頭にチャップリンが登場します。 訳者あとがきに書いて... もっと読む

猟犬クラブ (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 3-17)

71
3.69

感想・レビュー

ミステリー愛好会「猟犬クラブ」の定期会合中にメンバーの一人の所有本から盗まれていた切手が見つかる。 彼が警察に届けて帰宅すると、待っていたのは他のメンバ... もっと読む

最後の刑事 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 3-10)

114
3.67

感想・レビュー

湖で見つかった女の死体。バースきっての頑固者ダイヤモンド警視は強引な捜査で辞職に追い込まれるが…。ラヴゼイはさすが上手い。一気に読めます。ダイヤモンド警視... もっと読む

苦い林檎酒 (ハヤカワ・ミステリ文庫 91-4)

139
3.64

感想・レビュー

1964年10月、私は大学の講師をしていたがある日アリスという若いアメリカ女性が訪ねて来て、戦争中死罪となった父デュークについて教えてほしく、父は無罪にち... もっと読む

バースへの帰還 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

36
3.62

感想・レビュー

ダイアモンド第3作にして、シリーズ最高傑作か。初動の設定から惹かれる。犯人もしっかり意外だし。 もっと読む

煙草屋の密室 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 3-6)

56
3.56

感想・レビュー

以前ラヴゼイの長編を読んで面白かったので、今回は短篇集にチャレンジしてみました。面白かった〜。毎回最後の一文に格好いい〜と唸っていました。他の短篇集も制覇... もっと読む

漂う殺人鬼 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 3-24 ダイヤモンド警視シリーズ)

51
3.56

感想・レビュー

サンノゼの紀伊国屋で購入。タイトルがやけに猟奇的で内容とあまり合っていませんね。作者名を見なかったら買わないところです。(原題はThe House Sit... もっと読む
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