二木麻里のおすすめランキング

プロフィール

翻訳家。

「1994年 『猟奇連続殺人の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

二木麻里のおすすめランキングのアイテム一覧

二木麻里のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『夜間飛行 (光文社古典新訳文庫 Aサ 1-2)』や『夜間飛行 (光文社古典新訳文庫)』や『フランス革命についての省察 (光文社古典新訳文庫 Bハ 2-1)』など二木麻里の全16作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

夜間飛行 (光文社古典新訳文庫 Aサ 1-2)

964
3.98

感想・レビュー

<その夜を、越えられるか> サン=テグジュペリの名を世に知らしめた作。1931年原著初版刊行。アンドレ・ジッドの序文が添えられている。 南米大... もっと読む

夜間飛行 (光文社古典新訳文庫)

389
4.02
サン=テグジュペリ 電子書籍 2010年7月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

静謐でしっとりとした美しい文体と、交錯する時間軸による巧みな場面展開が強く印象に残る作品。 たった10時間程の夜の南米大陸を舞台に、夜間の郵便空輸事業に... もっと読む

フランス革命についての省察 (光文社古典新訳文庫 Bハ 2-1)

196
4.07

感想・レビュー

 保守思想の古典との評価の高い本書について、バークの思想といった形では良く取り沙汰されているので、何となく知識はあるといった状況ではあったが、漸く完読する... もっと読む

オンディ-ヌ (光文社古典新訳文庫 Aシ 3-1)

195
3.75
ジャン・ジロドゥ 2008年3月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

書店で見かけたときには驚きました。光文社さん、この作品の新訳とは! ジャン・ジロドゥの代表作ともいえる戯曲です。水の精オンディーヌと、騎士ハンスの恋... もっと読む

ポパーとウィトゲンシュタインとのあいだで交わされた世上名高い一〇分間の大激論の謎 (ちくま学芸文庫 エ 13-1)

130
3.73

感想・レビュー

難しい哲学の用語に振り回されずに、20世紀前半の巨人であるウィトゲンシュタインとポパーの一瞬の応酬から、この時代の世界を必死に言語化しようとした哲学の軸の... もっと読む

ポパーとウィトゲンシュタインとのあいだで交わされた世上名高い

73
3.48

感想・レビュー

ゴシップ的な事柄も含めて、ポパーとウィトゲンシュタインがどのような環境の中でどのような立ち位置でどのように考えたかがイメージできた。哲学の「謎」か「問題」... もっと読む

死を生きながら イスラエル1993-2003

42
4.17

感想・レビュー

[癒しよ、何処に]1993年のオスロ合意から2003年のジュネーヴ合意に至るイスラエルとパレスチナの10年を精緻に観察した作品。和平への希望と、それが潰え... もっと読む

猟奇連続殺人の系譜 (コリン・ウィルソンの殺人ライブラリー 4)

24
3.82

感想・レビュー

第1章 殺人に取り憑かれた人々 第2章 ヨーロッパにおける連続殺人 第3章 サイコ・キラー 第4章 知能犯たち 第5章 イギリスの猟奇犯罪 第6章 アメリ... もっと読む

殺人狂時代の幕開け (コリン・ウィルソンの殺人ライブラリー 1)

20
3.22

感想・レビュー

COLLIN WILLSON'S WORLD FAMOUS MURDERS by Collin Wilson 第1章 ガス燈の時代 ヴィクトリア朝時代の殺... もっと読む

情熱の殺人 (コリン・ウィルソンの殺人ライブラリー 2)

17
3.56

感想・レビュー

COLLIN WILSON'S WORLD FAMOUS MURDERS by Collin Willson 序 第1章 エリザベス朝と十八世紀の情熱の殺... もっと読む

殺人の迷宮 (コリン・ウィルソンの殺人ライブラリー 3)

13
3.40

感想・レビュー

第1章 19世紀の迷宮入り殺人事件 第2章 20世紀初頭の迷宮入り殺人事件 第3章 アメリカのミステリー 第4章 イギリスの迷宮入り殺人事件 第5章 ハリ... もっと読む
全16アイテム中 1 - 16件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×