望月芳郎のおすすめランキング

望月芳郎のおすすめランキングのアイテム一覧

望月芳郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『シンデレラの罠 (創元推理文庫 142-1)』や『大洪水 (河出文庫 ル 1-1)』や『覗くひと (講談社文芸文庫)』など望月芳郎の全43作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

シンデレラの罠 (創元推理文庫 142-1)

170
3.09

感想・レビュー

「なんだか、ジャプリゾのミステリみたいじゃあない? ちょうど今、読んでいるんだけど…」 なんてセリフ、言ってみたいけれど、 そんな日は一生、来な... もっと読む

覗くひと (講談社文芸文庫)

120
3.40

感想・レビュー

腕時計のセールスマンであるマチアスは、不景気のため郷里の島で腕時計を売りさばこうと船で帰郷する。昔の友人などを頼りに腕時計を売りさばこうと慌ただしく島をめ... もっと読む

砂漠

90
4.33

感想・レビュー

茫漠とした荒地にとてもとても透き通った美しい言葉が雨粒の様に幾筋も滴り、枯れた河床に流れが生じ、遥か彼方まで潤い広がり、黎明の太陽の光を反射し煌めき出す。... もっと読む

メキシコの夢

35
4.00

感想・レビュー

(2008.11.28読了) 1977年3月、マヤ・アステカ・インカの旅に参加しました。その前後に、中南米関係の書籍を集め、何冊かは読みましたが、多くは... もっと読む

新車の中の女 (創元推理文庫 M シ 2-3)

33
3.60

感想・レビュー

序盤、バカンスを迎えた女主人公のアンニュイさがいい。自分の分身が現われるサスペンスとアバンチュールが交錯。 もっと読む

オニチャ

26
3.67

感想・レビュー

ル・クレジオ読み終えるとまずは本を胸にギュッと抱き締める。無意識に。幼い頃過ごしたナイジェリアの記憶をテーマにした自伝的な小説というと「またか」と思われそ... もっと読む

死の匂い (創元推理文庫 140-4)

25
3.80

感想・レビュー

(あらすじ) ステラは大富豪の一人娘。唯一の肉親である父が病に倒れ、多くの名医達が手の施しようがないと諦める中、一人の青年医師スペンサーが治療に辺り、父は... もっと読む

巨人たち (1976年)

20
4.50

感想・レビュー

圧巻。怒りに充ちている。資本主義社会の中で武器として操られる言葉の氾濫、我々の意識・無意識に侵入する大量の情報プログラム。人々は慣らされ、蒼白な顔面をして... もっと読む

シンデレラの罠 (1964年) (創元推理文庫)

10
3.60

感想・レビュー

お正月に実家に帰った時に持って帰ってきた段ボール箱から発掘。そういえば一時期フランスのミステリーよく読んだな。 ヒロインは探偵で、証人で、被害者で、なお... もっと読む

殺意の夏 (1980年) (創元推理文庫)

4
4.00

感想・レビュー

小さな田舎町に19歳のきれいな娘エルが移住してきた。美人だけど大胆で男の気を引くような服装や行動、いろんな男達との噂にやや要注意人物でもあった。 30歳... もっと読む
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