森本哲郎の新刊情報

森本哲郎の新刊情報のアイテム一覧

森本哲郎の新刊一覧です。発売日順に並んでいます。
2003年4月1日発売『ことばへの旅(上) (PHP文庫)』や2003年4月1日発売『ことばへの旅(下) (PHP文庫)』や2002年2月1日発売『サハラ幻想行 (シリーズ文明と人間)』など森本哲郎の全291作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ことばへの旅(上) (PHP文庫)

17
5.00
森本哲郎 電子書籍 2003年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

学生時代に感銘を受けた本をkindleで再読。 賢人の残した言葉のほか、小説の主人公のセリフからビートルズの歌詞まで様々な言葉を哲学的・文化的視点で解析... もっと読む

ことばへの旅(下) (PHP文庫)

7
5.00
森本哲郎 電子書籍 2003年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

有名な書物のフレーズ、偉人の残した言葉。ひとつの言葉から始まる哲学的エッセイ。逆境について「裸でわたしは母の胎を出た。裸でわたしはかしこに帰ろう。ヨブ記」... もっと読む

サハラ幻想行 (シリーズ文明と人間)

18
3.56
森本哲郎 2002年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

砂漠に誘われるままに、「旅人」はサハラへ向かった。神の砂漠ではなく、思索の砂の海へ。哲学の回廊へ。新たに沢木耕太郎との対談「最初の旅、最後の旅」を収録した... もっと読む

日本・日本語・日本人 (新潮選書)

92
3.47
大野晋 2001年9月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

水村美苗『日本語が亡ぶとき』に続いて本書を読んだ。本書に登場するのは、国語学者・大野晋(1919-2008)、ジャーナリストであり評論家の森本哲郎(192... もっと読む

ぼくの日本十六景: 空の名残り

6
3.67
森本哲郎 2001年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「空の名残り」と副題にあるが、それについて述べたプロローグが素晴らしい文章で心震えてしまう。日本語にはなんて素敵な言葉があるんだと思う。 本文の方は、日... もっと読む

文明の主役: エネルギーと人間の物語

8
3.00
森本哲郎 2000年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

世界のエネルギー事情、文明の裏で、エネルギーをどう利用してきたか、著者のレポートが面白い。 もっと読む

この言葉!―生き方を考える50話 (PHP新書 122)

51
3.06
森本哲郎 2000年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

解説としては一本調子なのだが、言葉自体にはやはり重みがある。 インドネシアに先日いったこともあり、気になるぞ、アラビアンナイト。 もっと読む

ことばへの旅

18
4.00
森本哲郎 1998年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「読書百遍意自ずから通ず」とは、良書を熟読することを薦め、乱読を戒める言葉である。 熟読すべき良書が、本書のなかに80余りも紹介されており、まず本書を熟読... もっと読む

ウィーン (文春文庫 も 13-1 世界の都市の物語)

27
3.25
森本哲郎 1998年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ウィーンに絡む史上の人物から眺める街の歴史。 途中でちょっと?と思わなくもない箇所もあったが、なかなか面白かった。 ウィーンって都会でありながら田舎の空気... もっと読む

世界遺跡地図

6
3.00

感想・レビュー

アンコール・ワットが素晴らしすぎたので、次にどの遺跡に行こうか。。。と。 死ぬまでに全部行けるかな?? もっと読む

月は東に: 蕪村の夢漱石の幻 (新潮文庫 も 11-6)

28
3.00
森本哲郎 1997年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「世の中には、蕪村を知っている幸せな人と  蕪村をまだ知らない不幸せなひとしかいない」  という文章を、  森本哲郎の「月は東に−蕪村の... もっと読む

ソクラテス最後の十三日 (PHP文庫)

7
4.00
森本哲郎 電子書籍 1997年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ソクラテスはその思想を、本に書き留めませんでした。そのため、その人となりは彼の弟子であったプラトン等の著した書によるものとされています。この本を読んでソク... もっと読む

詩人与謝蕪村の世界 (講談社学術文庫 1236)

7
3.00
森本哲郎 1996年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やや理屈っぽい。半分ほど読まず。 「住吉の雪にぬかづく 遊女かな」 「鴛に美を尽くしてや冬木立」の二句を粋として挙げているのはいい。 最初の章で蕪村... もっと読む
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