榊原晃三のおすすめランキング

榊原晃三のおすすめランキングのアイテム一覧

榊原晃三のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『フライデーあるいは太平洋の冥界/黄金探索者 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 2-9)』や『私家版 (創元推理文庫 M フ 14-1)』や『王妃マルゴ 上 (河出文庫 テ 2-1)』など榊原晃三の全286作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

フライデーあるいは太平洋の冥界/黄金探索者 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 2-9)

235
3.94

感想・レビュー

危機的状況に見舞われているというのに、マスコミは知らぬ顔を決め込んで、退屈な日常の風景を飽きもせず垂れ流している。大衆は大衆で、よせばいいのに狭い日本の中... もっと読む

私家版 (創元推理文庫 M フ 14-1)

145
3.45

感想・レビュー

フランス人作家ニコラがゴンクール賞を受賞。 彼の作品を英訳してイギリスに紹介してきた出版社社長エドワードは、 その小説に感服すると共に激しい憎悪を催し... もっと読む

王妃マルゴ 上 (河出文庫 テ 2-1)

130
3.67

感想・レビュー

河出文庫 テ2-1 榊原晃三訳 もっと読む

王妃マルゴ 下 (河出文庫 テ 2-2)

110
3.74

感想・レビュー

河出文庫 テ2-2 榊原晃三訳 もっと読む

タナトノート: 死後の世界への航行

106
3.82

感想・レビュー

未来、「昔は死後の世界は半信半疑だったんだって。普通にあるのにねー」そんな時代を期待したい。 もっと読む

地軸変更計画 (創元SF文庫)

83
3.39

感想・レビュー

北極点到達がまだ達成されていないだけでなく、陸地があるのかどうかさえ判明していない頃の話。 なぜか北極圏を売買する話になり、そもそも所有権さえないのに売... もっと読む

怪盗ルパン (岩波少年文庫 525)

79
3.63

感想・レビュー

初めて読んだルパンシリーズでした。 幼少期からシャーロック・ホームズと邂逅する話まであり楽しめました。盗みの手口だけでなく、紳士の部分もミス・ネリーの前で... もっと読む

二十世紀のパリ

69
3.00

感想・レビュー

『十五少年漂流記』や『八十日間世界一周』など少年向け冒険物語が有名なジュール・ヴェルヌの幻の作品。書いた1861年当初は出版されませんでした。 19... もっと読む

聖女ジャンヌと悪魔ジル (白水Uブックス 119 海外小説の誘惑)

69
3.48

感想・レビュー

「聖女ジャンヌ」は聖女のお告げを聞き、王太子シャルルとフランスのために戦ったジャンヌ・ダルクのこと。 「悪魔ジル」は、残虐非道の限りを尽くしたことで知ら... もっと読む

ルパン対ホームズ (岩波少年文庫 526)

68
3.62

感想・レビュー

(内容) 三つの難事件を解くためにやってきたホームズは、あざやかな推理で、事件の裏にひそむ謎の人物に迫っていく…。神出鬼没の怪盗ルパンと、イギリスが誇る名... もっと読む

モーパッサン怪奇傑作集 (福武文庫 モ 301)

67
3.89

感想・レビュー

19世紀フランス自然主義文学を代表する作家の一人、 モーパッサンの短編のうち、怪奇幻想色の強い作品を集めた一冊。 描き出される恐怖は人の妄念、過剰な思... もっと読む

幻の下宿人 (河出文庫 ト 7-1)

58
3.50

感想・レビュー

凄すぎ、トポール。 ジャンル小説に沈澱しない唯一無二の作品世界を作り上げている。 手垢のついた恐怖表現ではない、根源的な嫌悪感が巧みな構成と上手く適合して... もっと読む

ライン河幻想紀行 (岩波文庫 赤 531-9)

56
3.40

感想・レビュー

ヴィクトール・ユーゴの書簡体紀行ですね。 ユーゴ(1802ー85)が1839年の八月から十二月にアルザス地方、スイスなどを旅行した際と、翌年四十年にライン... もっと読む

メテオール(気象) (文学の冒険シリーズ)

51
3.88

感想・レビュー

それなりに面白く読んだけど、難しかったー。訳者のあと書きさえ意味が取れない個所があったり、5回目くらいでようやく意味がつかめたフレーズがあったり。表面をさ... もっと読む

フランダースの犬 (子どものための世界文学の森 12)

51
3.62
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感想・レビュー

涙ボロボロ。。 生きていて欲しかった。。 もっと読む

チャンセラー号の筏 (集英社文庫)

48
3.73

感想・レビュー

登場人物が多すぎず、かつ個性豊かで誰が誰か分からなくなる事がなくてとても読みやすかったです。どこまでも深い海の恐ろしさや飢え・乾きの苦しみ、極限状態で変わ... もっと読む

世界の支配者 (集英社文庫 ウ 7-11 ジュール・ヴェルヌ・コレクション)

45
3.56

感想・レビュー

ヴェルヌ晩年の異色作です。 ヴェルヌという人は、1800年代 科学の先端をいくアイデアを次々とその作品で披露してきました。 それに刺激された科学者や技術... もっと読む

時間術

41
3.00

感想・レビュー

エッセイ的な文章で、時間についてあらゆる角度から考察している。 この本で挙げられている「時間泥棒」の例は誰でも1つはドキッとすることがあるのではないだろ... もっと読む

奇岩城 (岩波少年文庫 527)

40
3.25

感想・レビュー

子どものころに読んで以来なので、かなり久しぶりの再読。え?こんな話だったっけ?という感じで、あまり楽しめなかった。高校生の探偵相手に幼稚で陰険なことをする... もっと読む
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