河口慧海のレビュー数ランキング

河口慧海のレビュー数ランキングのアイテム一覧

河口慧海のレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『チベット旅行記(1) (講談社学術文庫)』や『チベット旅行記(上) (講談社学術文庫)』や『チベット旅行記 上 (白水Uブックス 1072)』など河口慧海の全106作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

チベット旅行記(1) (講談社学術文庫)

185
3.81
河口慧海 1978年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

明治30年代 鎖国中のチベットに潜入した男がいた 河口慧海 のチベット旅行記 全5巻 もっと読む

チベット旅行記(上) (講談社学術文庫)

192
4.40
河口慧海 2015年1月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

Audibleで聴了。 仏教の原典を求めて当時不可能と言われた鎖国中のチベットへの入国を果たし、命がいくつあっても足りない艱難辛苦の嵐に遭いながらも、無事... もっと読む

チベット旅行記 上 (白水Uブックス 1072)

258
3.79
河口慧海 2004年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

明治30年代に、当時鎖国していたチベットに日本人として初めて入国した僧侶・河口慧海の旅行記。数年間にわたる、かなりの長旅になりますが、文章自体は現代語に直... もっと読む

チベット旅行記

182
4.09
河口慧海 電子書籍 2012年10月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

青空文庫でようやく読了。とにかく長い。でも飽きずに読むことができたのは、著者の波乱万丈にワクワクドキドキの連続だからだ。 日本人で初めてチベットに行... もっと読む

チベット旅行記(下) (講談社学術文庫)

122
4.45
河口慧海 2015年2月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

Audibleで聴了。 前半部分は、チベットの習俗や文化、外交などの話が半分くらい。観察眼鋭く、情報の量と細かさはスパイだと疑われるのも仕方がない程スパイ... もっと読む

チベット旅行記 下 (白水Uブックス 1073)

163
4.02
河口慧海 2004年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

肉食や肉欲を禁じながらも、自らの目的のためには人を騙す。この本を読むと、一体何が仏の道で、一体何が人道なのかが分からなくなる。聖人では、自らの命を捨てる覚... もっと読む

チベット旅行記(2) (講談社学術文庫)

95
3.62
河口慧海 1978年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

明治30年代 鎖国中のチベットに潜入した男がいた 河口慧海 のチベット旅行記 全5巻 2巻は国境を越えラサに至るまで もっと読む

チベット旅行記(5) (講談社学術文庫)

86
4.00
河口慧海 1978年10月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

クレイジー豪胆坊主によるクレイジーチベット密入国記in明治時代。 プロローグで僧侶・慧海さん記す。 「古代インドに仏教が成立して以来、中国で色々な人に中... もっと読む

チベット旅行記(4) (講談社学術文庫)

79
3.50
河口慧海 1978年9月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第4巻では、著者自身の目で確かめたことを中心に、チベットの文化、政治、宗教について紹介し、考察をおこなっています。 その後、チベットの大学で仏教の研... もっと読む

チベット旅行記(3) (講談社学術文庫)

83
3.67
河口慧海 1978年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

明治30年代 鎖国中のチベットに潜入した男がいた 河口慧海 のチベット旅行記 全5巻 3巻は正体を偽り医者として活躍する もっと読む

チベット旅行記

16
3.00
河口慧海 1978年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

探検物語としても民族学としても面白い。慧海の人物像も面白い。時々チベット人を馬鹿にしている?と思う箇所もあるが、実際日本人には理解できない風俗も多いので、... もっと読む

第2回チベット旅行記 (講談社学術文庫)

23
3.43
河口慧海 1981年10月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1913年から14年にかけてなされた著者の第2回チベット旅行の記録です。 第1回のような冒険小説的なおもしろさはありませんが、チベットの地誌などにつ... もっと読む

チベット旅行記抄 (中公文庫 B 8-10)

33
4.17
河口慧海 2004年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

百年以上前、日本の野心的な僧侶が、インドからチベットに潜入し帰還を決めるまでの事柄を綴ったもの。ノンフィクションであるが、全体に冒険活劇の趣がある。出版当... もっと読む

河口慧海日記 ヒマラヤ・チベットの旅 (講談社学術文庫)

28
5.00
河口慧海 2007年5月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

金大生のための読書案内で展示していた図書です。 ▼先生の推薦文はこちら https://library.kanazawa-u.ac.jp/?page_id... もっと読む

チベット旅行記 (旺文社文庫 90-1)

8
4.00
河口慧海 1978年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

好きな本、面白い本は?と尋ねられたら挙げたい本。内容の真偽については昔から取沙汰されていたそうですが、嘘や誇張があることを差し引いても価値のある大冒険譚で... もっと読む

チベット旅行記

5
4.00
河口慧海 電子書籍 新字新仮名 2011年10月7日 青空文庫で見る 青空文庫

感想・レビュー

大作だった。 明治時代にチベットを訪問しているというところからビックリ。 今までチベットについてあまり関心がなかったけど、とても興味が湧く内容だった。 もっと読む
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