竹田青嗣のおすすめランキング

竹田青嗣のおすすめランキングのアイテム一覧

竹田青嗣のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『「自分」を生きるための思想入門―人生は欲望ゲームの舞台である』や『天皇の戦争責任』や『エロスの世界像 (講談社学術文庫 1272)』など竹田青嗣の全162作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

「自分」を生きるための思想入門―人生は欲望ゲームの舞台である

70
3.50
竹田青嗣 1992年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2015.10.27 文庫版を再読。レビューはそちらに記載。 もっと読む

天皇の戦争責任

69
3.78
加藤典洋 2000年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ないものねだりなのだけれど、こういう大マジメな議論をやっても、現実には何の影響もないだろうなあという徒労感が先に立つ。 もっと読む

エロスの世界像 (講談社学術文庫 1272)

68
3.44
竹田青嗣 1997年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2017.5.24  著者の哲学的立場であるエロス論、欲望論に関する、やや軽めのエッセイをまとめたような作品である。哲学における認識の問題は意思や理性な... もっと読む

言語的思考へ 脱構築と現象学 (講談社学術文庫)

67
4.50
竹田青嗣 2021年10月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

哲学的思考とはどうあるべきか、の範例になりうる書。 ポストモダンの哲学が吹き過ぎた後の相対性の荒野に、新たに「普遍性」を打ち立てて行く道筋を示す。 この書... もっと読む

よみがえれ、哲学 (NHKブックス)

65
3.38
竹田青嗣 2004年6月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

対談本という体裁ですが、朝日カルチャーセンターで三回にわたっておこなわれた連続講義「哲学平らげ対談」がもとになっており、竹田と西がそれぞれのテーマに関して... もっと読む

ニ-チェ (FOR BEGINNERSシリーズ イラスト版オリジナル 47)

64
3.71
竹田青嗣 1988年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「力への意志」が一番印象に残った。ニーチェに触れたのは今回がはじめてだったが、とても興味を持った。この本だけではまだよくわからないことが多いので、もっと勉... もっと読む

近代哲学再考―「ほんとう」とは何か-自由論-

64
3.35
竹田青嗣 2004年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ホッブス、ルソー、カント、ヘーゲルが、いかなる時代的要請のもとで、何と格闘し、何を成し遂げたかを明晰に読み解く。その作業を通じて、近代社会が獲得した成果と... もっと読む

Q わたしの思考探究(2)

64
4.19
上田紀行 2011年4月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

180224 中央図書館 もっと読む

歴史と哲学の対話

60
3.67
西研 2013年1月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

率直に建設的な対話がなされていて可能性や、新しい地平を感じさせる内容。学者同士のこういう対話は強度を売りにして折れない話の鍔迫り合いよりずっと有意義。 もっと読む

わかりたいあなたのための現代思想・入門 (ISLAND BOOKS)

59
3.40
小阪修平 1989年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

¥ mmsn01- 【要約】 ・ 【ノート】 ・ もっと読む

完全解読 カント『実践理性批判』 (講談社選書メチエ)

56
3.89
竹田青嗣 2010年12月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

完全解読シリーズの趣旨も良く調べず手に取ってみましたが、基本原著をベースに適宜解説を加えるといった読み応えのある内容とは露知らず、寧ろモチベが高まりました... もっと読む

欲望論 第2巻「価値」の原理論

50
3.40
竹田青嗣 2017年10月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やっぱり自分に哲学の知識がないから、十分に理解できなかった。 「良い‐悪い」や「きれい‐きたない」という審級は、母と子の関係から形成される。さらに、... もっと読む

図解哲学がわかる本: これを読めば“真理”がわかる!?

50
3.50
竹田青嗣 2013年2月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

10年ほど前に、たしかコンビニで買った本。取り出して読んでみた。古代から現代までの50人の哲学者について、それぞれ4ページで解説。もちろん、簡単なさわりだ... もっと読む

陽水の快楽: 井上陽水論 (ちくま文庫 た 32-2)

49
3.64
竹田青嗣 1999年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

先ずユリイカだか現代思想だかから特集で出ていて、そっちで読んだ。陽水の歌詞を題材にした、という方が合ってる。主役は陽水でなく竹田さん。 もっと読む

哲学とは何か NHKブックス

47
4.00
竹田青嗣 電子書籍 2020年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://www.youtube.com/watch?v=oywX-7pe6AY&list=WL&index=2&t=3975s もっと読む

人間的自由の条件

43
4.50
竹田青嗣 2004年12月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

近代社会の原則としての「自由の相互承認」をヘーゲルにまで遡って、ヘーゲル批判から出発したマルクス、さらにマルクス批判から始まったポストモダンをひっくるめて... もっと読む

世界という背理: 小林秀雄と吉本隆明 (講談社学術文庫 1225)

42
3.90
竹田青嗣 1996年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小林秀雄と吉本隆明という二人の批評家の仕事を、現象学に足場を置く著者自身の立場から解釈しています。 小林は、マルクス主義に基づく批評が世の中を席巻するな... もっと読む

はじめての哲学 賢者たちは何を考えたのか? (楽しい調べ学習シリーズ)

42
4.13
竹田青嗣 2014年6月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

すっごくわかりやすい!PHPの調べ学習関連の児童書はわかりやすいしおもしろいし、大人でも楽しめるなー! なんとなく知っていたソクラテスやルソー、ハイデガ... もっと読む

現代日本人の恋愛と欲望をめぐって: 対論幻想論対欲望論

40
3.08
岸田秀 1992年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2017.9.5 よかった発見が二つ。一つは、岸田秀さんの唯幻論から大きな影響を竹田さんは受けているんだなーということ。もう一つは、竹田さんの哲学的著作... もっと読む

新・哲学入門 (講談社現代新書)

38
4.29
竹田青嗣 電子書籍 2022年9月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

[人間社会における普遍性は「善きもの」「ほんとうのもの」をめがける人々の表現の努力と、それを育てようとする人々の集合的な意志によってのみ現れ出る。われわれ... もっと読む
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