こねこのぴっち (大型絵本)

著者 : ハンス・フィッシャー 石井桃子

• 岩波書店 (1987年11月25日発売)

感想・レビュー・書評

[goodbye loversさんの感想 · 2008年2月17日]

文句なしにかわいい！

[yokoさんの感想 · 2008年2月13日]

ピッチはちょっと変わり者。猫以外の何かになりたくて。いろいろ冒険してみたものの、やっぱり猫が一番いいと思うまでの物語。病気になっちゃったぴっちが元気になって、みんなにお祝いパーティしてもらう場面が、ちいさい頃から一番好きです。みんなに甘やかされて、ふかふかのお布団にくるまれて、お庭でパーティ。素敵じゃないですか？

[ビタースイートさんの感想 · 2007年9月17日]

リゼットおばあさんの家で生まれた こねこのぴっちは、ほかの こねこと ちょっと違っていた。

[uranさんの感想 · 2006年10月24日]

かわいいぴっちとその家族の物語
です。
読み終わると、こねこに会いたくなってきます。

[izumiさんの感想 · 2006年10月22日]

ぴっちがふかふかのベッドで看病してもらうシーンがすきです。
当時、近所ののらネコでぴっちに似たのがいて、お母さんとよくえさをあげてた。おもいで。

[lll6v6lllさんの感想 · 2006年4月3日]

持っているのは「岩波の子どもの本 カンガルー印」シリーズの小さい方（ISBN: 400115112X）なのですが、オリジナルは横長サイズなんですね。

[凛さんの感想 · 2006年1月22日]

とにかく可愛すぎです、ぴっち。こんなにゃんこがいたら…もうメロメロ。あと、おばあさんがすごくステキな人。

[mikumoさんの感想 · 2006年1月5日]

線や色の美しさが素晴らしいです。こんなおばあさんに飼われてみたい。

[seiさんの感想 · 2005年11月3日]

めろめろになること間違いなし。必殺の一冊。

[ysyさんの感想 · 2004年10月5日]

でかくて収納に困るんだけどいい本です。

著者プロフィール

絵本作家、画家。スイス・ベルンに生まれる。美術学校で装飾画・版画を学んだ後、パウル・クレーに師事した。舞台美術や壁画を手掛けるなど、画家として活躍しながら、自分の子どもたちと向き合い、絵本の創作もはじめる。代表作に『ブレーメンのおんがくたい』（福音館書店）、『こねこのぴっち』（岩波書店）など。

「2021年 『キプリング童話集』 で使われていた紹介文から引用しています。」