- Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784003360132
感想・レビュー・書評
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新書文庫
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必読書150ノック
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欲望と愛の根源とゲイ
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言葉が難解過ぎて頭に入りにくかった。
ディオティマのソクラテスに語りかけるシーンは印象的だった。
ソクラテスも、戦争に出向いていたのがビックリ。
なんだろう、よく聞く勇気あり、仲間想いなセリフ、自分よりも他人を評価してくれという姿勢、そういう徳の原点。あらゆる物語の英雄の徳の要素の原点といえるソクラテスの徳の話が見えたと思う。
他の訳でまた、読んでみたい。 -
人物が生き生きしてて楽しいです。人間臭い一面も。
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酒飲みながらでも恥ずかしい内容(愛がどうとか、おまけに永遠の生だもん。)の話で、もし居酒屋で出くわしたら…と思うと舌噛んで死のうかと思ってしまう。節操が無いと評判の会社帰りのサラリーマンでももう少し節度のある内容の話してるよ。
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大変、興味深いテーマなのですが、訳文が名調子であるものの、少し古くて難解に感じられました。
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会話が躍動している。