- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022650566
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
キャンプに焚き火、楽しそう!ただ、主人公的には一人で楽しんでいると思うのだけど、色々な人が登場してくると、私としては交流が広がるのを期待してしまいます。
-
キャンプ行きたいっ!!
とはならなかったけど(メチャクチャインドアなので…)
ローストビーフ…作りたくなった!!! -
少しお節介で他人に干渉されがちの主人公千晶。
子供の頃から楽しんでいたキャンプを思い出し、再びキャンプへの憧れや楽しみを取り戻すストーリー。
美味しそうな料理を作る姿が安易に想像でき、読み手をキャンプ場へと案内してくれる。
読み終わった時には、キャンプに行きたくなる。
そんな1冊。 -
直火で、お肉を埋めてローストビーフ
そんなこと…。憧れ。やってみたい。
テント泊も。キャンプに行きたくなる1冊。 -
「そのはじまり」「まずは日帰りで」「取り戻した楽しみ」「やぶれかぶれキャンプ」「焚き火呑みの夜」
5話収録の連作短編集。
主人公は総合スーパー『ITSUKI』を軸とするグループ会社『五木ホールディングス』に勤める榊原千晶・29歳。
日々溜まっていく仕事のストレス発散と癒しを求め、しばらく遠ざかっていたキャンプを再開する。
思い切りインドア派で小中学校の校外学習以来、キャンプに全く縁のない私だが、少し興味をそそられた。
何と言っても次々登場する飯テロ描写。
堪らん。
キャンプのノウハウ満載でお家でキャンプ気分を味わえた。 -
キャンプに行けるシーズンに読めば良かったと後悔してしまった。
主人公はキャンプ経験はあるが社会人生活ですっかりご無沙汰となっていたが、ふとしたきっかけで
キャンプにまたはまり始める。
道具選びからキャンプ場での過ごし方まであるあると共感してしまうし、とくに料理の描写が良かった。 -
好きな作家さんの1人。
今回はソロキャンプ飯である。
1人でキャンプ場での食事。
自由満喫、イイなぁ。
‥我が家、子ども達が小さい頃よくキャンプに出掛けたが、
楽しいは楽しかったけど、私は大変さが上回っていた(汗) -
個人のキャンプブログを読んでいるような