からすのパンやさん (かこさとし　おはなしのほん)

著者 : 加古里子

• 偕成社 (1973年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[雪之助さんの感想 · 2021年2月21日]

読了年齢：5歳11ヶ月
市立図書館から借りて読み。だいぶ前に保育園の読み聞かせて貰ったらしく、かなり気に入った本のようだ。
しかし、毎週図書館に行ってはこの本を探すほど好きなようだが、買って欲しい、とは言わない本。
カラスシリーズの始まりの本。

[ゐぐね(13)さんの感想 · 2021年2月18日]

お腹すいている時は見たらお腹がもっと空いちゃう！
面白いし子供達が可愛い。

[らーちゅさんの感想 · 2020年12月13日]

いろんなパンが出てきてそのページ
だけでも楽しかったの覚えてる

途中テンポのいいところあって好きだった

[mikui193さんの感想 · 2020年9月10日]

色んなパンの種類が出てきて、とても絵もうまくて、小さな子が喜びました。内容もハッピーで素敵！

[かのとさんの感想 · 2024年3月24日]

過去に読んだが全く展開を忘れていた。
たくさんのカラスの描き込みも見応えがあったが、やはり変わり種のパンのページが楽しい！

[norinori207さんの感想 · 2023年10月28日]

子どもが好きな、おいしそうなかたちパンがたくさんのっていて、子どもの頃はこのパンに憧れた。この本を読んでパン屋さんになりたかったほど。今年はこの思い出深い本をブックサンタした。喜んでくれるといいな。

[熊本学園大学付属図書館さんの感想 · 2023年10月19日]

一家に一冊おいておきたい本です。
読むと楽しいと感じられる絵本で、たくさんのパンが並んだページは見ていてわくわくが止まりません、この本がきっかけで私の幼稚園生の頃の夢はパン屋さんでした。

学生アルバイト　K,T

OPAC
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[fukumimiさんの感想 · 2023年8月18日]

たくさんのパンがかわいい。おもちちゃんも。

[evinyoさんの感想 · 2022年12月26日]

小さい頃こら大好きな本。子どもにも読んでおり、彼らも大好き。何度読んでもあきない名作。

[ヒミツキチ森学園のみんなさんの感想 · 2022年11月29日]

これわパンのおべんきょになるからいいえほんだよあとたのしいよ

著者プロフィール

加古里子　1926年、福井県生まれ。東京大学工学部卒業後、民間会社の研究所に勤務しながら、セツルメント福祉運動、生活文化活動に従事。退職後、東京大学、東京都立大学、横浜国立大学等で児童文化教育論、児童行動論を講義。この間、絵本・紙芝居・物語等の創作と著述を行い、伝承遊びの調査研究を行った。絵本には、『かわ』『ゆきのひ』『とこちゃんは どこ』『マトリョーシカちゃん』『あなたのいえ わたしのいえ』『ことばの べんきょう（全4巻）』『海』『地球』『宇宙』『人間』、著書に『加古里子 絵本への道』（以上、福音館書店）『伝承遊び考（全4巻）』（小峰書店）等がある。工学博士、技術士（化学）。2018年没。

「2018年 『だんめんず』 で使われていた紹介文から引用しています。」