からすのパンやさん (かこさとし おはなしのほん)

著者 :
  • 偕成社
4.12
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本棚登録 : 7416
感想 : 578
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032060706

感想・レビュー・書評

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  • おいしそうなパンにドキドキ、ワクワク!!
    やっぱりこれだよね〜。

  • 一羽一羽のからすの表情が愛らしい。後書きにあった組曲(パルチザン)も鑑賞してみたい。

  • 1歳2ヶ月。
    表紙をめくったページのカラスの絵を指差して遊ぶ。
    たくさんのパンのページを見て喜ぶ。
    まだちょっと長くて読めないみたい。

    2歳1ヶ月
    お気に入り。初めてみんなでパンを作ったページがお気に入りで、パンを取ってぬいぐるみに食べさせる。
    2回目にみんなで作ったパンのページはやっとパンが描かれていると気付いたようで、「○○くん、ぞうさんパン食べたい」と言った。

  • 4歳4ヶ月


  • この本は、とある森でパン屋さんをしているカラスの夫婦の話です。
    こどもがたくさんいて、パン作りと子供の面倒見を両立させて、暮らしていました。

    かこさとしさんの代表作のひとつ。
    売れないパン屋さんから、繁盛店になるまでのサクセスストーリーが、もうもうもうもう、かわいくて。
    一生、大切にする絵本です。

    チョコちゃんとおもちちゃん、LOVE♡

  • いろんなパンのページで私はコレ!ぼくコレ!とひとしきり食べたいパンを選び合うのが我が家の名物コーナー。

  • ママが大好きだった絵本の1つ。今読んでもときめくパンやさん。これを読むと、パン作りがしたくなりますし、実際、双子さんも私の実母とパンを作って楽しんでいました。パン一覧の1ページだけでも楽しめます♪

  • パンがとても美味しそうで大好きな本。みてるだけで口の中に味が広がる。ほんのり甘い。友達とどのパンが食べたいか話したのは良い思い出です。

  • 寝る前に読んでは、いつもお腹が空く…

  • 色々な形のパンを、作ってて、面白かったです。
    とくにおそなえパンと、いちごパンが食べたいな、
    とおもいました。

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著者プロフィール

加古里子 1926年、福井県生まれ。東京大学工学部卒業後、民間会社の研究所に勤務しながら、セツルメント福祉運動、生活文化活動に従事。退職後、東京大学、東京都立大学、横浜国立大学等で児童文化教育論、児童行動論を講義。この間、絵本・紙芝居・物語等の創作と著述を行い、伝承遊びの調査研究を行った。絵本には、『かわ』『ゆきのひ』『とこちゃんは どこ』『マトリョーシカちゃん』『あなたのいえ わたしのいえ』『ことばの べんきょう(全4巻)』『海』『地球』『宇宙』『人間』、著書に『加古里子 絵本への道』(以上、福音館書店)『伝承遊び考(全4巻)』(小峰書店)等がある。工学博士、技術士(化学)。2018年没。

「2018年 『だんめんず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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