- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032060706
感想・レビュー・書評
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並んだパンの、おいしそうなこと!
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このところ、かこさんの絵を見ると飛びつく娘3歳。
特に「からすのパンやさん」がお気に入りで、図書館に返した後、「また からす ぱんやさん かりよおねええ!」と次に借りる時まで言われ続けます。
今度返したら、もう買いましょおねええ!
かこさん、子供がこんなに夢中になる作品を残して下さって、ありがとうございます。
私も大好きです。 -
パンいっぱいの頁は何度見ても飽きません。
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ほのぼのします。
絵がね…なんか古い感じで、懐かしい感じ。
40年前に出版されて今も愛されている作品。
こんなパン屋さん、あったら人気だよね、
って思います。
からす一家の家族愛がみんな届く感じです。 -
娘へ誕生日プレゼントの内の一冊
ひたすらパンが食べたくなる。おもちちゃん…!娘のお気に入り
(2014.02.25読了) -
実は大人になってから初めて読みました。
40年も続くベストセラー。なぜそんなにもこの絵本が人気なのか、その答えはちゃんとこの絵本の中にありました。
この方の描くパンは素敵だ!パンの絵を見てるだけで嬉しくなっちゃうような、楽しくなっちゃうような。見ていて飽きないなー!
可愛いパンは子どもも大人も癒す♪ -
※読み聞かせボランティア、図書館のおすすめ。からすのパンやさん、偕成社。
これはもう、自分がこどもの頃大好きで大好きで、何度でも図書館で借りて読んでいた。
知っているので、最初から、たのしいおいしいパンがどっさり載っているページが楽しみでならない。
今読むと言葉のリズムも良くて、そういうところもきっとこども心をくすぐったんだろうな。
四羽の赤ちゃんが産まれて、枕元のかざぐるまの羽がそれぞれの赤ちゃんの色になっているのがこどもの時も好きだったのを思い出す。
他にも小ネタというか、絵の細かい部分の面白味が素敵な本なので、読み聞かせではそこまでこども達が気がつくか分からないけど、なるべく少人数の時に出来るだけ近くで読んであげたい感じ。 -
いずみがもりのからすのパン屋さんの家に、4わの赤ちゃんが誕生しました。
4わの名前は「オモチちゃん」「レモンちゃん」「リンゴちゃん」「チョコちゃん」
赤ちゃんのお世話で忙しい夫婦は仕事がおろそかになり、貧乏になってしまいます。
子ども達のおやつは売れない焦げたパンや半焼きパン。
この失敗パンが他の子達の目にとまり、お客さんが増えて大評判に。
ページいっぱいに描かれたパンの数と種類にびっくり!楽しい気持ちになります。
色々な種類のパンの絵をじっくり眺めるのが大好き。(長女3歳) -
小学生の時 図書室で読んで・・
いろんなパンの紹介のページがあってね。。。
そこが だいすきで・・
大人になってから購入しました。
姫もだいすきな1冊です。