- Amazon.co.jp ・本 (77ページ)
- / ISBN・EAN: 9784034601006
感想・レビュー・書評
-
そらいろようちえんの裏にあるこんもりしげった森は、外国人のヘンテ・コスタさんが作ったので「ヘンテ・コスタの森」という名前がついているのですが、みんな「へんてこもり」と呼んでいます。…という書き出しからワクワクするではないか。
へんてこもりの中で、お気に入りの遊びである動物しりとりを始めた子どもたち。一人が、答えに詰まってつい、いい加減な動物の名前を叫ぶと、なんとそこに現れたのは…。
主人公の子供たちは幼稚園児で、字の大きさも大きめ、総ルビ。低年齢層向けの読み物で小難しいことは一切ないが、安定の面白さ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まもなくつんつくせんせいシリーズを読み終わってしまうので、同じくたかどのほうこさんの児童書へ。
先に読んだ娘が「めちゃくちゃ面白い」!
どこが?「全部!」
誰が出てくるお話?「みんな!」。
相変わらず感想が簡潔だ。
読んでみると、確かに面白い!
この発想はさすが、たかどのほうこさん!
今度子供たちとしりとりするときに、めちゃくちゃな名前を言ってみよう! -
幼年童話。
午後のひととき、まるぼたちと一緒に不思議な遊びをして、帰ってきた感じ。 -
子供が長いお話でも聞けるようになっていて感動。おかしな動物の名前に大ウケでした。
シリーズがあるのが気になるみたいなので、また他の本も読んでみたいと思います。 -
ふしぎな動物たちだったな。
-
なんだそれ、と思わず笑っちゃう。
へんてこどうぶつしりとりしてみるのも面白いかも…
へんてこどうぶつがどんな動物か説明しながら。想像する楽しさ。 -
妻と娘のしりとりで、聞いたことのない単語が聞こえてきて、よく知ってるなぁと感心していたら、出どころはコレでした。
-
へんてこもりは本当にへんてこで最高