- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040677934
感想・レビュー・書評
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もーね 間違いない
人前でおとなしく読んでて笑いこらえるのが大変だった
もう一回読もうーと詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほんま気になるわー
不思議なひとやと思うわ
もう負けてるんよね
そう思った時はすでに -
西さんのエッセイいいなぁ!笑ってしまう。おすすめの本はよんでみたいな。海外旅行の話も好き。
まっすぐて、まっすぐじゃないところも言ってしまうところとか、あーこれでいいんだぁと思える。 -
ヤバイ!西さん可愛すぎる❤︎
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(2015/10/20読了)
エッセイは躊躇してしまうのだけど、大好きな西加奈子さんのなので読んでみることにした。
3つの章に大きく分かれている。一番楽しかったのは「日々」。「本」では同じ作家さんが好きだったり、初めて知る作家さんに興味が湧いたりしたけど、「音楽」は、あまりに好みが違いすぎて、飛ばし読みしてしまった。
独身の頃からの6年間が綴られていて、今はそうじゃない事もあるとあとがきに書かれている。
そんなことも今の自分も全て自分なのだと思える西さんはやっぱり素敵だなと思う。
(内容)
私って、生きてきたんだなぁ。嬉しくても悲しくても感動しても頭にきても泣けてくるという、喜怒哀楽に満ちた日常、愛する音楽・本への尽きない思い…。『サラバ!』で多くの人に「信じる勇気」を与えた西加奈子の6年分のエッセイがギュッと詰まった一冊。
(目次)
第1章 日々のこと … 65編
第2章 音楽のこと … 13編
第3章 本のこと … 12編 -
まにまに
西加奈子さんがもっと好きになるし
音楽聴きたくなるし
本読みたくなるし
生きたくなる
笑いたくなる -
おもしろかった〜。
少しずつ空いた時間に読み進めたけど、読み終わるのがもったいない!って思った。
西さん、人間の切ない瞬間やぎゅっと抱きしめたくなる瞬間とかを言葉にするのすごくうまい。