まにまに

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040677934

感想・レビュー・書評

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  • 西さんと似てるかも。。。

  • 最近、テレビ番組でもよくお見掛けしますね。

  • エッセイ。

  • 2015/12/5

  • 2015.12.2

  • 物事の視点が違うというか、スルーしそうなところが自身のアンテナにひっかかってて、さすが作家さんだなぁと思った。

  • いい感じで読ませてもらいました。

  • 西加奈子さんの小説が大好きなので。
    才能溢れたスーパーウーマンに見えるけど、普通の人と同じように努力したり、失敗したりしてるんだ!と嬉しかった。なんというか、すごく普通の感覚を持った人なんだな。
    人間が好きで、あったかい人だからこそ、あーゆう小説が書けるんだ〜。
    1ヶ月コーディネートの話にめっちゃ笑った。

  • 図書館で借りた本。
    著者の日々思うことなどが書かれたエッセイ。
    一話2ページほどで、「まにまに」のタイトル通り、あらゆる時間の間に間に、するっと読み終えてしまった。
    最後の本についての章は、読んだことのない本が多く、読んでみたくなったので、読みたい本に追加させてもらいました。

  • 町田康に続き、西加奈子のエッセイ本。
    中盤からでてくる音楽評はびっくり。ほとんど知らなかった。大分疎いんだな。私。なんか決まりきったものしか聞かなくなってるし。ちょっと刺激されてみようと思う。
    書評についてもしかり。青い眼がほしいは1度手にしてるのに途中で脱落してしまった。洋書は苦手だ。またチャレンジするべし。
    西加奈子が結婚してることも初めて知った。子供できるかな?女性作家はそういった変化もまた楽しみ。
    サラバで出しつくしちゃったのでは?
    エッセイでなく西ワールドを
    また体感したい。

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著者プロフィール

1977年イラン・テヘラン生まれ。2004年『あおい』で、デビュー。07年『通天閣』で「織田作之助賞」、13年『ふくわらい』で「河合隼雄賞」を、15年『サラバ!』で「直木賞」を受賞した。その他著書に、『さくら』『漁港の肉子ちゃん』『舞台』『まく子』『i』などがある。23年に刊行した初のノンフィクション『くもをさがす』が話題となった。

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