心霊探偵八雲 ANOTHER FILES いつわりの樹 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041009116

感想・レビュー・書評

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  • 「2016年 POPコンテスト」

    所蔵なし

  • いつも通り楽しんだけど、今回は少し憎しみが強かったかな。石井さんが中心的なところは良かった。

  • このシリーズやっばり好き。

  • 今回は番外編ということで途中から登場したあの脇役さんにスポット。怨霊の被害怖すぎー。

  • 【あらすじ】
    神社の境内にある曰くつきの杉の前で、刺殺体が発見される。容疑者はすぐに見つかったものの、彼の供述と被害者の致命傷が一致しない。これは樹の呪いなのか…。真実を求め、もう一度現場に戻った後藤刑事は、そこで死者の魂を見ることができる大学生・斉藤八雲に会う。どうやら彼は、別件で神社を訪れていたらしい。奇妙に重なり合った2つの事件の先に見えるものとは…。大人気スピリチュアル・ミステリー、新シリーズ始動!

    【感想】

  • このシリーズを読んだのは久しぶり。読まない間に、何冊か出たらしい。

    最後はやや強引なハッピーエンド?だけど、人間の気持ち悪さが出てたと思う。あと、警察の心証が悪くなるなぁ。

  • 今頃気づいて読みました・・・
    今回あまり晴香ちゃんの活躍は無かったな~
    相変わらず後藤さんの暴走っぷりにイライラ~

  • 八雲シリーズ外伝
    後藤と石井のコンビはやっぱりいいね!
    安定の八雲シリーズです。

  • いつもの八雲。
    いつものパターンだがそれがまたいい感じ。
    今回は石井に焦点を当てた話し。
    面白かったが、本編を早く進めて欲しいです。

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著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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