LEAK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 90
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041026120

感想・レビュー・書評

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  • 楽しく読めた。
    今回は御老人のお話。
    『イマサラ コワイモノナド アリマセンヨ』
    忍、大活躍。
    原島巡査部長は自分も好きです。

  • 藤堂比奈子シリーズが読みたくなった。なぜ原島巡査が収監されているのか知りたくなった。第四作目といつことだが、最初から読んでみたい。

  • 記録

  • シリーズ第4弾ぐらいか。
    今回も比奈子、厚田班が大活躍。
    一気読み。続きがまた楽しみ。

    それにしても、、、読んでるだけで胃がムカムカするような、猟奇殺人事件の描写にはさすがにややまいる。

  • そういう終わり方はズルい

  • 閑散とした道に次から次に舞う紙幣。金欲しさにお金を拾って行くと、見るも無惨な⚪︎⚪︎が…その口いっぱいに詰められていたものが実は…

    とつかみからぐいぐい惹きつけられた作品。シリーズ第4作。人情味あふれる女性警察官と愉快な仲間たちが出てきて場を和ませてくれる。長野の善光寺に行きたくなる♪

    猟奇ものにしては表現はグロくないほう。
    現在全13巻あって、うち4作まではkindle unlimited(投稿時点)。

    全巻読みたい。

  • 2020#48

  • 2018/9/15

  • 死ぬ前に望みをかなえてから・・・
    悪い奴らが法律では捕まらない。
    さて、お年寄りたちが考えたのは。。

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著者プロフィール

2月20日生まれ。長野市出身、在住。長野県立長野西高等学校卒。デザイン事務所経営。2014年、日本ホラー小説大賞読者賞受賞作『ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』でデビュー。ほかの著書に『ON』につづくシリーズの『CUT』『AID』『LEAK』『ZERO』『ONE』『BACK』『MIX』『COPY』『BURN上・下』、スピンオフ『パンドラ』『サークル』『OFF』、「東京駅おもてうら交番・堀北恵平」シリーズ『MASK』『COVER』『PUZZLE』『TURN』など著作多数。

「2023年 『LIVE 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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