- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041116302
感想・レビュー・書評
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各所の美味しいもの、交通手段、見どころが書かれており実際にひとりで行きたくなる。
主人公の性格が正直「こんな感じの人、いるのだろうか?」と思う設定だが性格は人それぞれなのでまあいいか、と。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これは著者の実体験なのだろうか。行くまでの交通手段とか、行ってからのお店選び、宿の感想などとてもリアル。自分も行った気になれる。
ひとり旅もどんどん遠くなって、飛行機で福岡まで行ける様になるなんて、すごい成長。次はどこへ行くのか楽しみ。 -
自分自身のことを「人見知り女王」と思っている梶倉日和、ユニーク。同僚の加賀麗佳もさっぱりしていて分かりやすい性格で 最高です! ドライすぎて苦手という人が多いかもしれないけど、私は大好き。 読んでいてひとり旅したくなりました。
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最初は同じものだったはずなのに
時と距離を隔てて
違うものにへと
変化していく・・・
いやむしろ
成長を遂げていく -
ソロキャン!が面白かったので、同じ作者さんの本を続けて読みました。
こちらもソロキャン!同様、読みやすくて、主人公のドキドキやワクワクを一緒に感じながら読める楽しい一冊でした。
主人公は出だし部分では、ちょっとこの人大丈夫?って感じだったのですが(笑)、ひとり旅という楽しみができたおかげで、仕事の憂さを瞬時で切り替えられてるところ(これはソロキャンの主人公も一緒でした。見習いたいです)や、旅を重ねる度に成長していく姿が、素敵だなと思いました。
私も週末の楽しみを見つけたい!! -
お腹がすいた
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これを読んでも旅行に行きたくはならない(笑)
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気ままなひとり旅、いいですなぁ