- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041304075
感想・レビュー・書評
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ん?これは金田一モノではなかったのかなと途中まで思っていたのですが、金田一が登場してきたら方向性が見えてきた。ネタバレです。
それにしても、横溝先生は幅広い! -
横溝ワールド炸裂のどす黒い憎悪渦巻く悪夢の様な作品だ。
戦慄の真実に驚愕必至の傑作。 -
おどろおどろしい雰囲気にもっていきそこなっているような気がするが、最後の落とし所はさすが…。
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金田一耕助ファイル以前の版
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金庫のトリックがシンプルかつ効果あり!おどろおどろしい旧家に隠された真の悪意にびっくりです。あなただったんですか…。途中まで金田一シリーズじゃなくて単発ものかなと思いながら読んでただけに、驚きました。面白かったです!
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これだけの名作に今さらあれこれ注文をつけてもナンセンスの極みであるというのは充分に承知しているが、純粋にミステリーとして2011年現在に読んでみると、オチのつけ方、大団円の持っていき方があまりに強引で反則的であることは否定できない。
が、そういったツッコミなどこの際置いといて、世界観に浸りきることが肝要であろう、このシリーズは。 -
意外なラストに驚きました。
伏線がちょっと弱かったような気がしますが、それでも納得できる終わり方です。
でも、この終わり方は嫌いな人も多いのでは?
あと、怖いの苦手な人は夜中に読まないほうがいいです(笑) -
――汝、夜歩くなかれ 現在読書中です。深くは語れません;
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岡山などを舞台とした作品です。