- Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041602010
感想・レビュー・書評
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2013-30
小学生の時に友達に借りて読んだ。
それから何度も読んでます。
読書が好きになったきっかけの本。 -
中学時代に私の中で一大ブームになった宗田さんの「ぼくらの」シリーズ。愉快で個性豊かすぎる登場人物たちが魅力的。
こんな青春を送りたかった。 -
自分が中学生の時にワクワクしながら読んだ本です。あの時の自分と同年代の子供を持つ年になり、改めて読み直してみました。読みながら、親側に立ってる自分に気づき、自分も少しは成長してるのかな?と。
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ぼくらのシリーズの1番ポピュラーなやつで、中学の頃初めて読んで、凄く楽しくて、この主人公の真似しようとしてたな笑
相原の父親みたいな人になりたいって思った。 -
昨年から何度かチャレンジしています.
途中で何度も,宗田さんの思想?考え方?に,当てられてしまって
読むのが辛くなってしまいながらも,何とか読んでいたのは,
私がずるい大人の心を,宿しているからなのかな,と思ったりもしました.
今では,それはこの本が,とても良書である事をなにより示して居るな,と思っています.
ファンの方は,ストーリーの軽快さ,読みやすさ,という点を強く推されていますが,
こちらのレビューにも多く書かれていますように,読者に訴え,疑問や自問を揺り起こし,
自分や周りを見つめるきっかけを与えてくれる本でもあると思います.
大人になって,「国語」教科を受動的に学ぶ機会がなくなった今だからこそ,
こういう本も自主的に,たくさん読みたいと思いました. -
初、電子書籍で本の読了。
中学生の頃、夢中になって読んだ本。
懐かしさで読んだが…いや、ファンタジーだったんだなぁと気付いた。
そして、もう少し細かいディテールが書き込まれていたような印象があったが、当時の自分が映画版と合わせて脳内変換して補完してたのが明らかになった。
いやしかし、夢があるな〜この本は。
夏休みの話だから、夏に読むのに最適。
…もう夏は終わりだけど。
ぼくらシリーズはその後、どうやら主人公達が青年になってまで
続いていたらしいが…読む機会があれば読んでみたい。
現実と、彼等がどう折り合いをつけたのか、つけざるを得なかったのか
…。あまり面白いかどうかは微妙か…。 -
名前がたくさんでてくるけど、それを無視しても読みやすい。会話だけを楽しめる。大人をコテンパンに馬鹿にするところは痛快。
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この本大好きです!
主人公がなんでもない男の子であるところに一番魅力を感じました
いつの時代にも、こんな悪ガキ達がいてほしいです -
小学校~中学校の頃、大好きだったシリーズ
読みながらいつもわくわくし、
読み終わるといつもスカッとした
今読み返すとまた印象は違うかもしれないけど、
子供におすすめできる一冊