オペラ座の怪人 (角川文庫)

  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042840015

感想・レビュー・書評

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  • 終盤に進むにつれて、いろんな謎が解けていく感じ。

  • 「怪人」とラウル子爵、歌姫クリスティーヌの三角関係がベースの小説です。
    タイトルの通りオペラ座が舞台で、「怪人」の台詞はどこか芝居がかったものが多く、読み応えがあります。
    三点リーダが多用されているので、そこは好き嫌いが別れるかもしれないです。しかし、こちらまで胸が焦がれるような面白さがあるので、ぜひ読んでみてほしい作品。

  • アガサ・クリスティやコナン・ドイルから発展した有名なミステリー作品。

  • 哀しくも美しい愛の物語というのは、こういうものだと思った。本当の愛を知ることができたのに、エリック(怪人)とクリスティーヌが結ばれなくて、不憫だった。

  • 2017/12/28-2018/01/17

  • 2012/12

  • 残念コミュ障男の悲喜劇、と聞いて…

  • 4042840019  458p 2005・2・15 14版

  • 翻訳と合わなかったので途中で投げた。

  • 配置場所:摂枚文庫本
    請求記号:953.7||L
    資料ID:95050083

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著者プロフィール

Gaston Leroux(1868-1927)
パリ生まれ。「最後の連載小説家」と称されるベル・エポック期の人気作家。大学卒業後弁護士となるが、まもなくジャーナリストに転身。1894年、《ル・マタン》紙に入社し司法記者となり、のちにこの日刊紙の名物記者となる。評判を呼んだ『黄色い部屋の謎』(1907年)を発表した年にル・マタン社を辞し、小説家として独り立ちする。〈ルールタビーユ〉〈シェリ=ビビ〉シリーズの他、『オペラ座の怪人』(1910年)、『バラオー』(1911年)等のヒット作がある。その作品の多くは、演劇、映画、ミュージカル、BDなど、多岐にわたって翻案されている。

「2022年 『シェリ=ビビの最初の冒険』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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