緋色の研究 (角川文庫)

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感想 : 90
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784042982210

感想・レビュー・書評

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  • 読んで良かった!150年近く前にかかれた本とは思えない。翻訳がいかに偉大な作業だと改めて思わされた。

  • 記念すべきホームズとワトソンとの出会い。名作には違いないが少々冗長かなと思う部分もあり、ホームズのキャラもまだ少し弱い?個人的には短編集の方が好きかもしれない。

  • ホームズシリーズ第一作目。
    ホームズとワトソンの初めての出会い。
    愛する者を殺された男の復讐。
    ラッヘがタイトルの由来?
    モルモン教への誤解を招きそう。

  • 大変面白い
    ホームズがなぜ長い間語り継がれているのかよく理解できた。
    ホームズのキレのある推理が素晴らしい
    ただ、アメリカのエピソードは冗長。あの長さはいらんやろう。

  • 緋色の研究
    アーサー・コナン・ドイル[著] 駒月雅子[訳]
    角川文庫
    ISBN978-4-04-298221-0
    http://www.kadokawa.co.jp/product/200911000537/

  • 高学年用で…

  • 短編の構成の方が好きです。

  • 友人スタンフォードの紹介で出会ったシャーロック・ホームズとワトスン。二人での初の事件はスタンガスーン・ドレッパー殺人事件。グレッグスン警部の依頼で事件の調査に。現場に残された文字の謎。巡回警察官が目撃した酔っ払いの男と指輪。指輪を受け取りに来た老婆を追跡するホームズ。スタンガスーンとドレッパーの下宿先の娘と帰郷した兄。
    モルモン教徒の村で起きた悲劇と復讐劇。

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著者プロフィール

アーサー・コナン・ドイル(1859—1930)
イギリスの作家、医師、政治活動家。
推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。
「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。

「2024年 『コナン・ドイル⑥緋色の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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