RDGレッドデータガール はじめてのお使い (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.86
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043944408

感想・レビュー・書評

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  • 2022.5.14再読

  • さすが児童小説の名手

  • ワクワク
    キャラが良い

    2021.1023.
    144

  • 記録

  • ほのめかしというか、1巻の段階ではわからないことばかりで、読んでいても「??」な部分が多い。けどやっぱり荻原さんの作品好きです。

  • 導入部分では入り込めず、読むのをやめようかと思った程だったけれど、読み進めるうちに抜け出せなくなった。
    深行が出てきてからは徐々にテンポが良くなり、途中からはあっという間だった。
    2巻以降が楽しみ。

  • 話はこれから始まるのかーい。
    序章終わりってかんじか。
    続きの巻読むかどうするか悩みどころ。

  • 何きっかけかわからないけど、とにかくシリーズ読破。面白かった気もするんだけど、いまひとつ入り込めなかった気も。

  • 図書館に行った時に何か気になって、手に取った本です。

    主人公が成長する話は好きだなぁ〜

    続きを早く読みたいです!

  • 山伏や神霊など、日本に古来からあると考えられている霊的なものをテーマとしたファンタジー作品シリーズの1作目です。
    冒頭から中盤にかけては、物語の世界観や登場人物の人となりを描くことに重点が置かれていて、すぐには「面白い」と引き込まれる作品ではありませんでしたが、読み続けるうちに気づくと夢中になっていました。
    設定こそライトノベルにありがちなものではありますが、文章としては軽薄な物ではなく、また登場人物の心情描写もしっかりとしていて読み応えもありました。泉水子が東京への修学旅行の際に感じるようになった、霊的なものについての描写も(私自身は感じられないので、この感想が的確なものかどうかはわかりませんが)リアルに描かれているように思いました。

    運動も機会も苦手な主人公、泉水子(いずみこ)が山を出る決意をし、東京へと向かう次巻以降、どのような展開になるのか楽しみでもあります。

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著者プロフィール

荻原規子・東京生まれ。早稲田大学卒。『空色勾玉』でデビュー。以来、ファンタジー作家として活躍。2006年『風神秘抄』(徳間書店)で小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞(JR賞)、日本児童文学者協会賞を受賞。著作に「西の良き魔女」シリーズ、「RDGレッドデータガール」シリーズ(KADOKAWA)『あまねく神竜住まう国』(徳間書店)「荻原規子の源氏物語」完訳シリーズ(理論社)、他多数。

「2021年 『エチュード春一番 第三曲 幻想組曲 [狼]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

荻原規子の作品

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