彩雲国物語 隣の百合は白 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044499150

感想・レビュー・書評

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  • れーいーしーんー!!(笑
    表紙中央はどなたさま!?と思ったらかの俺様当主様な傲慢大魔王れいしん様でした!!
    表紙だけとはいえ秀麗ちゃんとくっつけてよかったね、おじさん!
    そんなシリーズ11冊目はまたもや外伝。今度はおやじーずの若い頃などなどがメインですね。秀麗が国試受験前のどたばた劇とか、噂の百合姫とか。とにかく前作の緊張を一気にやわらげてくれる素敵な一冊でした。しかししょうか様のエピソードは切ない…!!

  • シリーズ中一番好きな話。黎深好きにはたまらない巻ですね。

  • 3/22 百合姫素敵! コウが健気で可愛い。

  • 大爆笑したw

  • 黎深さまご一行が大好きです

  • 隣の百合がすきすぎて、いっそドラマCDになってくれないか!と思っているほどです。百合姫と黎深のやりとりもですが、悪夢の国試組の活躍もとても素敵です。

  • 短編集。
    雑誌ビーンズ掲載の物を加筆修正・書き下ろし加えた物。

    ……書き下ろしがごんぶとです。
    表紙で秀麗ガードしいてる叔父さんが、この本の主人公。間違いない。
    「百合姫」初登場ですが、性格も肝っ玉も何もかも、容姿以外予想をぽーんと超えられました。
    大好きです百合姫。あと、劉輝のパパにもビックリ。惚れるわ。

  • またまた外伝。まあ邵可などの少年時代の話がわかってよかった。なんといっても黎深の妻百合姫との馴れ初めの話がよかった。

  • 本作は外伝の短編集。
    最近 相変わらずのもったいつけた言い回しと
    巻をまたいでの伏線の多さに
    徐々に疲れを感じる 本編と 比べると 
    話も すっきりとしていて 脇役陣の過去などが
    わかって 楽しかったです。

  • まさかといっては失礼だけど、この1冊に泣かされるとは思わなかった。黎深を可愛いと思う日がくるなんて。だれも彼も愛されるキャラってすごい。百合姫の格好良さは楽しい。

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著者プロフィール

茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第1回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年7月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。

「2023年 『彩雲国物語 十六、 蒼き迷宮の巫女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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