彩雲国物語 隣の百合は白 (角川ビーンズ文庫)

著者 : 雪乃紗衣

• KADOKAWA (2007年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[smallworldさんの感想 · 2008年5月27日]

紅家三兄弟の話は、まじ泣きましたね。もちろん百合姫の話も好きなんですが・・・黄尚書がかわいそうで・・・。笑。

[tamausaさんの感想 · 2008年5月4日]

短編集でした。
黎深の奥さん登場。若い奇人が不憫(^_^;)
年末武闘大会の話もうぷぷ。

カバーイラスト / 由羅　カイリ
デザイン / 角川書店装丁室
初出 / 『The Beans』、書き下ろし1本

[4690さんの感想 · 2008年5月2日]

表紙と挿絵が素敵です。
黎深様が好きな方必見。

[結美さんの感想 · 2008年4月26日]

ゆっ・・・百合姫最高！！

何？
あの悪夢組
もう顔がニヤけてニヤけて・・・（笑）

もう百合姫バンザイ!!!!!

[サピーさんの感想 · 2008年3月22日]

短編３本。時期は本編より過去、かなり過去、さらに過去、って言う感じ。黎深はじめ紅家は深すぎる…。今まで名前だけ出ていた、黄奇人を美貌を理由にフッた黎深の妻「百合姫」の実態判明！奇人気の毒…。そしてトアル人の方向音痴の原因、刷り込みの過程まで判明…不憫。

[show1122さんの感想 · 2008年3月20日]

黎深さま好きだー！

[よしこさんの感想 · 2008年3月15日]

彩雲国物語外伝３巻。これで、既刊はすべて読破。うーん、いまいちかな？外伝ならではですが。やはり本編のがいいです。紅黎深がでずっぱり。うーん、まだまだ深い方ですな。鄭悠舜の若い頃は、ラッキーですね。

[あやにゃんさんの感想 · 2008年3月13日]

主人公：紅れいしん（秀麗の伯父）邵可が家を出た頃の話から国試及第した後、百合姫と結婚するまでの話。長男の嫁が薔薇で次男の嫁が百合、なら３男の嫁も・・・（笑）

[kirimarkさんの感想 · 2008年1月27日]

黎深好きにはたまらない一冊。鬼畜黎深、在庫黎深。かわいいです。みかんとぱんだと吏部尚書行きのクジと売らないでください。穴掘って埋まりたくて、最低の主人で。おしるこで青春。予備宿舎十三号棟最高で。愛人と密会！？で迷子。ヨメに取るなら大金が。もうムチャクチャです。ビバ黎深で、誰か鳳珠に愛の手を・・・。一番かわいいのは黎深で、一番カワイソウなのは鳳珠で。でも好感度一位は鳳珠か！？
久々★５つ〜〜〜！！

[ruozaiさんの感想 · 2008年1月22日]

やっとこさ全部読みました。まだ続いているので、まて次号ですが・・・
この人短編の方がうまいなあ。それともちょっと中だるみ？
これは最新刊の短編３つ入り。
いやあ、おもしろかったです。しばらくほとぼりを冷ますために整理学の本でも読もうと思っています。
このままじゃ他の小説が読めないからね。さすが、ティーン向け。娯楽度強すぎる。

著者プロフィール

茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第１回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年７月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。

「2023年 『彩雲国物語 十六、 蒼き迷宮の巫女』 で使われていた紹介文から引用しています。」