- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044499150
感想・レビュー・書評
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…………ゆ、百合さん結婚してくだs(ry
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おじさま本。
玉さん大好き。 -
2008/08/23
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紅家への萌が生まれた記念すべき巻。
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たくさん笑った。
(08.06.26) -
ビバれいしん様!
しかしこの巻で紅家三兄弟に落ちた・・・。どうしようもなく愛しい兄弟たちだな! -
再読です。
今回は、本当に「黎深さま〜っ!」と叫びだしたくなるような一冊でした。
若い! そしてツンデレですよ黎深サマが。
そしてそして、何よりも、百合&譲葉の性格が私は大好きです!!黎深に向かってあれだけポンポン言える彼女の存在は貴重ですよね。
彼女の出生の秘密については、「あ〜、なるほど」という感じです。
ていうかカッコいいです。前王・センカ王。男前です。あんちゃんイイ所持って行き過ぎっすよ!!
でも、コウが超絶可愛かったです!!吏部に入る前でも十分ヘンな語彙が豊富じゃないかと思ったのは私だけではないはずです。
ミカンとパンダの仮面についても、突っ込みドコロが多すぎて、もうどこからつっこめばよいのかわからなくなりました。一つ言えるのは、黎深に無理矢理それらをつくらされた彫師がとても可哀想です。
さて、ショウカ様のお話については、琵琶話でしたね。
けど、薔薇姫とショウカ様との掛け合いが読みたいなぁ〜なんて焦らされている読者も、きっと私だけではないはずです。
さてさて。
一番初めに入っている、「恋愛指南争奪戦!」について少し。
一言目に言いたいのは…「皐武官、うらやましいぞ!」ですねぇ。あの強運を少しでも分けて欲しいです。
そして、カイユ様。かっこいいですーっ!!おじいちゃんになっても男前で紳士的でモテてるなんて、世の中の男たちに見習わせたい。むしろ、カイユ様は恋愛塾なんぞを開いたら、必ずや一儲けできますね。でも、それをしないからこそカイユ様!なんですよね!!
そんなわけで読み終わりましたが…。コウユウと黎深との絆の深さを知ったからこそ、次の新刊でのコウユウ芋(笑)捕獲が難しいと簡単に予想できますし、これからの展開がさらに期待できますね。そして、ひたすら待ち遠しいです!! -
シリーズ全部読んだ中で、私の中では別格の短編集。
キャラの性格が際立っていてとても好きです。 -
シリーズ外伝。何処まで黎深を好きにさせてくれるだろうとワクワクしながら読みました。黎深の話しがもっと読みたい。百合姫も素敵でした。
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3編の短編集。面白いです。特に3話目。百合姫が漢前すぎで大好き。譲葉の話も読んでみたい。再登場に期待です。