- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044499150
感想・レビュー・書評
-
紅家の過去が主に語られる形の短編集。結構面白かった。残すは縹家の謎だなぁ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
黎深様最高。以上。(・・・)
黎深×百合が彩雲国最愛カップルになりました・・・元々黎深様大好きだったんですが、更に愛が!!!
御伽噺の三兄弟も良かったです。
黎深様の不器用な愛がすごくすごく愛しいです・・・不器用さと、無自覚さ。
要領は良いはずなのに下手くそなところ。とにかく愛しい。
なんかもうこの一言に尽きるので他には何もいえません・・・ -
とうとう自分で買ってしまった。……ゆ、百合っっ!
-
2007.11.12。短編集。ものすごい紅家特集。でも私的には、とにかく鳳珠の輝かしい好青年っぷりというか、初々しい青春が可愛くて仕方なかった。マジで鳳珠に幸せを!愛の手を!!不憫すぎる・・・。百合は真剣に鳳珠とくっ付いたほうが数百倍幸せだったと思うんだ。お互い。でも、確かに黎深はこれを逃したら後がないというか崖っぷちというか百合以外の可能性は鳳珠以上に絶望的なのでまぁ。。小さい黎深のイラストがとてもとてもツボで一瞬黎深に落ちそうになりました。危ない危ない(ふぅ)
-
し、知らないうちに出てた第二弾。気になるよーう!!
11/14読了。表題は「白」だけど中身は真っ赤…親世代万歳(笑)百合さまは予想外でした、そう来たかー!!個人的にはしょうかさまがたくさん出てきて嬉しかった。がんばれしゅうえい!さらにいえば爺世代も魅力満載ですよねー。 -
とうとう謎に包まれていた「百合」の登場です。
まさかこんなキャラだったとは思わなかったですけど。
イメージはもっとほわほわした人でした。黎深を手玉にとるような感じの。だって仮面尚書を顔が理由で振った人とも出てきてたし、にこにこしながら言ってるイメージ。
なんとなくですけどねー。
コウユウが方向音痴になった理由が可哀想すぎると思いました。でも小さい頃のコウユウかわいすぎるわ〜。「テゴメにされちゃうよ!」が大ヒット。
悪夢の国試組もよかったです。
-
れーしんさま、れーしんさま、おじさま。
-
2007/11
-
本編も大好きだけど、番外も好き。
本当に、心温まる話ばかり。
紅家の話は、どれも好きです。 -
年末武術大会の賞品は、アノお方の恋愛指南!? 秀麗を振り向かせるため、国王・劉輝が男を見せる!?(「恋愛指南争奪戦!」) それは、少年・邵可が修羅の道を行く理由となった、たった一つのお伽噺。(「お伽噺のはじまりは」)他、悪鬼巣窟の吏部尚書にして、天つ才を持つ男・紅黎深が、大ボリューム書き下ろしで登場!! 妻・百合姫との数奇なる物語、絳攸との運命の出会い、そして悪夢の青春時代が今ここに!! 超豪華外伝集!!